カトリック鶴岡教会天主堂
鶴岡市にある、赤い屋根と白亜の聖堂が美しいカトリック教会。明治36年(1903)にパピノ神父の設計で建てられた、明治ロマネスク様式建築の傑作である。聖堂の副祭壇には、世界でも貴重な日本で唯一の「黒いマリア像」が安置されている。また、天主堂の窓を彩っている「窓絵」は、ステンドグラスの代わりに透明な紙に描いた聖画を2枚のガラスで挟んだものとなっており、日本ではこの教会でしか見られない。
スポット詳細
- 住所
- 山形県鶴岡市馬場町7-19 地図
- エリア
- 庄内エリア(南)
- 電話番号
- 0235220292
- 時間
-
[4月-9月]8:00-18:00
[10月-3月]8:00-17:00 - 休業日
- 不定休
- 料金
- [入館料]無料
- 駐車場
- あり(10台)
- Wi-Fi
- なし
- 喫煙
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 美しい教会です
- 鶴ヶ丘城址に近い白い壁と赤い尖塔の建物です。案内板によれば明治期に建てられたようで山形県の文化財として指定されています。内部は畳の上にパイプ椅子が置かれています。入り口の上にはパイプオルガン、音を聞いてみたいものです。
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- 鶴岡カトリック教会
- 鶴岡市内の中心部、鶴ヶ丘城址のすぐ近くにある鶴岡カトリック教会てんしゅどう。建設されたのが1903年と歴史があり、当時の建物が残っている日本の教会としては非常に珍しい教会だ。教会は白亜の壁、聖楼も細く高いので、とても美しい建物だ。
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- ヨーロッパの教会と同じ《リウ・ウォールト天井》に フランスからやって来た《黒い聖母マリア》に会えます
- 建物そのものが 《国重要文化財》になっており 外国には 6体ほど《黒いマリア像》があるようですが 日本国内では 唯一こちらだけと知り 訪問しました。 ヨーロッパの教会を訪問された方が こちらに足を踏み入れると 懐かしいと思う《リウ・ウォールト天井》に再会出来、有名な《黒い聖母マリア》も フランスの修道院から来ており 鶴岡にいながら 海外の教会の香りに触れることが出来ます。
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