山形県米沢市丸の内にある神社。戦国時代の名将で米沢藩の藩祖でもある上杉謙信が祀られている。明治9年(1876)、米沢城本丸跡に建立、明治35年(1902)には別格官幣社に指定された。大正8年(1919)に起こった米沢大火で類焼し、現在の建物は大正12年(1923)に再建されたもので、日本建築の美しさを本殿・拝殿などに見ることができる。神社内には上杉家伝来の宝物を所蔵する稽照殿もあり、四季を問わず多くの人が訪れている。
上杉神社の口コミ
TripAdvisor口コミ評価上杉神社に寄りました。
明治9年、上杉謙信、上杉鷹山を祭神として、米沢城本丸跡に建立。
明治35年に別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ=明治政府が定めた神社の位置づけ、分類を表す。国に尽力した人物を祀る神社)に指定され、このとき祭神は謙信のみとなり、鷹山は摂社に祀られ松岬神社となったということです。
立派な神社です。
明治9年、上杉謙信、上杉鷹山を祭神として、米沢城本丸跡に建立。
明治35年に別格官幣社(べっかくかんぺいしゃ=明治政府が定めた神社の位置づけ、分類を表す。国に尽力した人物を祀る神社)に指定され、このとき祭神は謙信のみとなり、鷹山は摂社に祀られ松岬神社となったということです。
立派な神社です。
米沢は上杉藩の城下町。お城の本丸跡に建っているのが上杉神社です。本丸を囲んでいたお濠は、そのまま残っています。駅から遠いのが難点です。市内循環バスがありますが、運行間隔が長いのと、反対方向の便に乗ると時間が掛かります。
詳細情報
- 時間
- 6:00-17:00
[冬期]7:00-17:00
[稽照殿]9:00-15:45 - 休業日
- 無休
[稽照殿]12-3月下旬(1/1-1/3、2月第2土・日は開館) - 料金
- [稽照殿拝観料]400円
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 可(稽照殿は不可)
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
山形 の主要エリア

山形県は、日本海に面し、県域の85%を産地が占める自然豊かな土地です。 県内には山形空港と庄内空港があり、東京、名古屋、大阪から飛行機によるアクセスが便利で、いずれからも1時間~1時間20分で到着します。 山形県には、松尾芭蕉が詠んだ「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」の句で知られる「立石寺」があり、山の頂上にある奇岩にぽつんと立つお寺からは、壮大な景色を楽しめます。 温泉地も有名で、大正時代のような風情を感じる「銀山温泉」や、1900年前に開湯された歴史ある「蔵王温泉」があります。この蔵王温泉にはスキーリゾートもあり、冬にはスキーが楽しめます。 県内はフルーツの生産が多く、特にさくらんぼが有名で、サクランボ狩りができる場所も多くあります。 郷土料理では、山菜をふんだんに使った山菜鍋やイモ煮、納豆を鍋に入れた納豆汁など、山の幸を使ったものが多くあります。