谷汲山華厳寺

寺院

1200年以上の歴史を誇る荘厳な自然風景が広がる寺院

日本最古の巡礼路「西国三十三所観音霊場」の満願寺である谷汲山華厳寺。境内はおごそかな雰囲気があり、春は桜、秋には紅葉の景色が楽しめる。歴史的な寺院と美しい自然を堪能できる、岐阜県の隠れた観光名所だ。

趣が感じられる木造の本堂。本尊は「十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)」 趣が感じられる木造の本堂。本尊は「十一面観世音菩薩(じゅういちめんかんぜおんぼさつ)」

「日本遺産」にも選ばれた歴史ある観音霊場

谷汲山華厳寺へ行くには、電車とバスを利用しよう。JR大垣駅から養老鉄道へ乗り換えて揖斐駅で下車。揖斐駅から出発する揖斐川町バスに乗り、谷汲山華厳寺のバス停で下車して本堂へと向かおう。798年(延暦17)に創建された華厳寺は、日本最古の観音霊場「西国三十三所観音霊場」の第三十三番札所。醍醐天皇よりその寺号を賜り、1200年以上の歴史をもつこの寺は、地元の人々からは「谷汲さん」の愛称で親しまれている。多くの観光客が参拝に訪れ、2019年(令和元)には華厳寺を含む「西国三十三所観音巡礼」が「日本遺産」に認定された。

華厳寺へと続く約1kmの参道。春は桜並木、秋は紅葉が楽しめる 華厳寺へと続く約1kmの参道。春は桜並木、秋は紅葉が楽しめる

谷汲山華厳寺の見どころはココ!

1879年(明治12)に再建された本堂の中心で、「谷汲山」と書かれた大きな提灯が参拝者を待ち構える。本堂入り口にある2本の柱には「精進落としの鯉」と呼ばれる青銅製の鯉が設置されており、参拝後に鯉に触れることで巡礼者たちが精進生活から開放されていたと伝わる。本堂に隣接する「笈摺堂(おいずるどう)」は、西国三十三ヶ所巡礼の満願を迎えた人が巡礼中に使用した笈摺(巡礼者が着用する羽織もの)や笠などを奉納する場所。そのほか、笈摺堂の西にある「満願堂(まんがんどう)」など、見どころ満載。御朱印は本堂・笈摺堂・満願堂の3種類があり、それぞれ未来・過去・現在を意味している。御朱印集めに訪れたら、見比べて違いを楽しむのもいいだろう。

江戸時代に建てられた木造の仁王門がたたずむ 江戸時代に建てられた木造の仁王門がたたずむ

仁王門の左右には巨大なわらじが奉納されている 仁王門の左右には巨大なわらじが奉納されている

仁王門をくぐった先の石段。さらに登ると本堂に到着する 仁王門をくぐった先の石段。さらに登ると本堂に到着する

体の悪いところと同じ場所にお札を貼ると治る御利益がある「苔の水地蔵尊」 体の悪いところと同じ場所にお札を貼ると治る御利益がある「苔の水地蔵尊」

周辺のグルメや温泉も合わせて堪能しよう

華厳寺では巡礼だけでなく、四季折々の景色を楽しむのも醍醐味のひとつ。本堂へと続く参道は桜や紅葉の名所としても知られており、「飛騨・美濃桜33選」「飛騨・美濃紅葉33選」の地にも選ばれている。見頃のシーズンには祭が開催され、多くの巡礼者や観光客で賑わいを見せる。参道沿いには土産物店や飲食店、旅館などの施設も豊富で、華厳寺と合わせて観光するのもおすすめ。屋台グルメを食べ歩きしたり、参拝の休憩に喫茶店を利用したりして、一日ゆっくりと満喫するのもいいだろう。また、JR樽見鉄道谷汲口駅から15分ほど歩いた場所には「根尾川谷汲温泉」もあるので、旅の疲れを極上の湯で癒やしておきたい。

桜と紅葉が交互に植えられた参道の両側には、土産物店などが立ち並ぶ 桜と紅葉が交互に植えられた参道の両側には、土産物店などが立ち並ぶ

スポット詳細

住所
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積23
エリア
西濃エリア
電話番号
0585552033
時間
8:00-16:30
休業日
無休
料金
[拝観料]無料
駐車場
あり(700台)
※揖斐川町営駐車場
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
不可
滞在目安時間
30-60分
車椅子での入店
乳幼児の入店
ペットの入店
雨の日でも楽しめる
はい

情報提供: ナビタイムジャパン

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