玄賓庵
寺院
桜井市茅原、檜原神社の南の山の辺の道沿いにある庵。平安時代の僧で名医としても知られた玄賓僧都が隠棲したとされ、世阿弥作の謡曲「三輪」にも登場する。三輪山の檜原谷にあったものが明治期に神仏分離で移築された。
スポット詳細
- 住所
- 奈良県桜井市茅原377
- エリア
- 山の辺の道・桜井エリア
- 電話番号
- 0744426447
- 時間
- 10:00-15:00
- 休業日
- 無し
- 料金
- [拝観料]200円
- 駐車場
- 無
- クレジットカード
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 心落ち着きます。
- 三輪山麓の三輪山奥ノ院とうたわれる真言宗醍醐派の寺院です。玄賓庵は「げんぴんあん」と読みます。大神神社から「山の辺の道」と呼ばれる最古の古道で玄賓庵へ向かいました。桓武天皇や嵯峨天皇の信任も厚い法相宗の僧である玄賓僧都の隠棲していた庵と伝えられます。この辺りまで来るとほとんどひと気が少なくなりとても静かな雰囲気で、俗事を嫌い三輪山の麓に隠棲した玄賓僧都もさぞかしここの雰囲気が良かったん...
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- ひっそりとした場所です
- 謡曲で有名な「三輪」は、玄賓と三輪明神の物語を題材にしたものです。その玄賓僧都が隠棲していた庵というだけあって、人里離れた非常に静かな環境下にあります。侘び寂びの世界そのものです。
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- 石庭が美しい
- 大神神社から桧原神社へ行く途中にあったので立ち寄りました。外からお不動様を見てもはっきり見えないので、堂内に上がって見せていただきました。堂守りの方に謡曲「三輪」の内容を説明していただきました。
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