トルコ記念館
軍艦遭難事故から始まった友好の歴史を紹介
和歌山県東牟婁郡串本町にある町立博物館。明治23年(1890)にオスマン・トルコの特派使節団が乗る木造巡洋艦「エルトゥールル号」が熊野灘で沈没し、587名が犠牲となった。その際に地元住民が献身的な救助活動を行ったことから、日本とトルコは現在まで友好な関係を築き続けている。館内では、沈没したエルトゥールル号に関する資料や模型、乗員の遺品などを展示。2階には展望台があり、事故が起きた場所を見ることができる。
スポット詳細
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町樫野1025-26 地図
- エリア
- 串本・古座・すさみエリア
- 電話番号
- 0735650628
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 年中無休
- 料金
- [入場料]大人500円、高校生以下250円
- 駐車場
-
あり(84台)
※無料 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(wakayama Free)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン