稲むらの火の館
村民を津波から救ったヤマサ醤油当主の偉業
安政元年(1854)、安政の大地震により発生した津波から村人を救うため、自身の田の稲むらに火を放って逃げ道を示した濱口梧陵。「稲むらの火の館」は、梧陵の生涯や人柄に触れるエピソードを紹介する「濱口梧陵記念館」と、地震・津波災害の脅威や防災の知識を伝える「津波防災教育センター」で構成されている。防災に関する「応急・復旧・予防」について、ゲーム形式の展示や映像、シミュレーターを通してわかりやすく学べるスポット。最寄りは湯浅駅。
スポット詳細
- 住所
- 和歌山県有田郡広川町広671 地図
- エリア
- 海南・有田・みなべ・田辺エリア
- 電話番号
- 0737641760
- 時間
- 10:00-17:00(最終入館16:00)
- 休業日
-
月(祝の場合は翌平日)、年末年始(12/29-1/4)
※11/5世界津波の日は開館 - 料金
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【入館料】
[一般]500円(20名以上の団体は割引有)
[高校生]200円
[小・中学生]100円 - 駐車場
- あり(20台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 60-120分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 燈籠に関心を持っておられる方 《濱口珸陵記念館 》内庭園に 珍しい[高麗燈籠]と[織部焼燈籠]があります
- 3階建の《津波防災教育センター》と濱口珸陵の生家を利用した《濱口珸陵記念館》で構成されています。こちらに訪問する機会あれば《津波防災教育センター》1階にある[津波シミューレーション(ミニ津波が見れます)][3D津波映像シアター(毎時 00分と30分)]は見逃せません。《濱口珸陵記念館》内の展示品の中に [広村堤防(国指定史跡;高さ5m 幅20m 長さ600m)]築造の模型があります。又 庭園そのも...
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- 社会科見学に
- ツナミの日の元になった稲むらの火の歴史、ツナミの体験ができる資料館。館内は日本屋敷と近代建築の融合したつくりでけっこう広い。学生さんの社会科見学と重なってしまいちょっと混んでいた。歴史の勉強とツナミの凄さが勉強になりました。
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- 無料の濱口梧陵記念館
- 稲村の火の館は有料ですが、併設されている地域交流センターの濱口梧陵記念館は入館無料です。濱口梧陵の生家で、展示により、その偉業を知ることができます。
TripAdvisorクチコミ評価
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