関宿旅籠玉屋歴史資料館

資料/郷土/展示/文学館

関宿を代表する旅籠建築で宿場の歴史を学ぶ

JR関駅から徒歩約8分。江戸時代の街並みを色濃く残している関宿エリアの中ほどにある、日本最初の旅籠資料館。旅籠とは、江戸時代に武士や庶民が利用した旅の宿のこと。特に玉屋は関宿を代表する大旅籠で、「関で泊まるなら鶴屋か玉屋」と謡われたほど。現在は修復され、当時使われていた寝具、食器などの道具や庶民の旅に関する歴史資料、歌川広重の浮世絵などが見られる資料館になっている。

スポット詳細

住所
三重県亀山市関町中町444-1 map map 地図
エリア
北勢エリア
電話番号
0595960468
時間
9:00-16:30
休業日
月(祝の場合は翌日)、12/29-1/3
料金
【入館料】
[大人]300円(関まちなみ資料館と共通)
[小中高生]200円
駐車場
なし
クレジットカード
不可

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 関宿の大旅籠
    3.0 投稿日 : 2022.07.11
    関駅から徒歩10分ほど。入館料は関まちなみ資料館と共通で300円。関の山車会館をプラスした3館共通入館券は500円。玉屋(旧村山家)は関宿を代表する大旅籠のひとつ。1階が店・帳場・主屋で2階が客室、その奥に離れがあり、中庭を挟んで土蔵がある。室内には当時使われていた食器、宿帳、旅道具などを、土蔵には浮世絵などを展示している。大旅籠とはいえ、最大200人も宿泊したということは一人当たりのスペー...
  • [関宿]内の内部見学可能な建築物として 一番印象的で、展示されている浮世絵[旅籠屋見世之図]と見比べることお薦めします
    5.0 投稿日 : 2021.05.15
    [関宿]内にあり 内部見学可能な建築物としては 一番印象的です。見学可能なエリアは[主屋1階&2階][離れ][土蔵]になっています。 入館すると 受付で最初に[土蔵]の浮世絵を見学してから 建物内を見学して下さいと言われます。理由は[土蔵]内に 歌川広重の浮世絵 東海道53次中 関宿として [江崎屋版(行書版...
  • 関宿といえばここ
    5.0 投稿日 : 2020.01.12
    江戸時代から残っている貴重な建物です。「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」の中の玉屋です。当時の部屋、旅や旅館で使う道具、歌川広重の絵などがそのまま残っています。宿や旅の道具を置く部屋は置き、置かない部屋はそのままというメリハリのある配置は当時の宿を想像しやすく、とてもよかったです。他館との共通券も含め入館料がリーズナブルなので時間を確保することをおすすめします。

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アクセス

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最寄り

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