きよめ餅総本家
素朴な甘さが人気、熱田神宮の定番土産
熱田神宮の近くに、歴史ある和菓子店「きよめ餅総本家」がある。名鉄名古屋本線神宮前駅から南へ3分ほど歩くと、神宮東門交差点角に伝統を感じさせる白壁の店舗が見えてくる。江戸中期の1785年(天明5)頃、参拝者の疲れを癒やす「きよめ茶屋」が設けられたことに由来。その後、この茶屋にちなんで「きよめ餅」を売り出したところ、熱田名物として全国的に名が知れ渡った。昔の製法そのままに炊き上げたこし餡を羽二重餅でくるみ、「きよめ」の焼き印が押される。素朴で懐かしさを感じさせる味が好評で、名古屋ではお茶請けにもよく使われてきた。きよめ餅と「栗入りきよめ餅」が定番商品。年末年始を除く土・日曜、祝日限定で「きなこ」「抹茶」「ほうじ茶」味のきよめ餅がラインアップされる。お祝い事で重宝される「紅白きよめ餅」もあるが、こちらは予約注文制。ただし場合に応じて店頭に並ぶこともあるので、運試し感覚で気軽にのれんをくぐってみたい。
スポット詳細
- 住所
- 愛知県名古屋市熱田区神宮3-7-21 地図
- エリア
- 名古屋市南部エリア
- 電話番号
- 0526816161
- 時間
- 8:30-18:00
- 休業日
- 無休
- 駐車場
- あり(2台)
- クレジットカード
- 可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PayPay)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1,001-3,000円
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 老舗の和菓子屋さん
- 熱田神社の帰りに雰囲気の良い和菓子屋さんがあり、入ってみました。きよめ餅は、日付けが短かったので、和三盆の紅白のお菓子を購入しました。縁起が良さそうで、軽めのお土産で喜ばれました。
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- 昔ながらの・・
- 熱田神宮の帰りに寄りました。小判型の餅(求肥?)の中に こしあん。昔ながらのお菓子です。別売りしている一口サイズは 購入しませんでしたが、つぶあんだそうです。大通りに面しているのに 駐車スペースは3台しかなく バックで止めるように張り紙がしてあったので 車で行くには 要注意です。
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- 熱田神宮への参拝前に
- 駅を出てすぐのところに きよめ餅...
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