長篠城跡・長篠城址史跡保存館
長篠の戦いの舞台となった国指定史跡
長篠城は永正5年(1508)に山家三方衆の菅沼元成により築城された。天正(1575)の長篠の戦いの際には、武田勝頼と織田信長・徳川家康の連合軍との激しい戦闘が繰り広げられたことで知られている。現在は整備され日本100名城に数えられ、国指定史跡になっている。併設の「長篠城址史跡保存館」では「長篠の攻防」や「設楽原の決戦」に関する資料で戦いの歴史について学べる。
スポット詳細
- 住所
- 愛知県新城市長篠字市場22-1 地図
- エリア
- 奥三河エリア
- 電話番号
- 0536320162
- 時間
- 9:00-17:00(入館可能時間16:30まで)
- 休業日
-
[保存館]火(祝の場合は翌平日)、年末年始
※城跡は常時開放 - 料金
-
[保存館]一般220円、小中学生100円
[城跡]無料 - 駐車場
- あり(普通車50台、大型バス2台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
-
- 長篠の戦い関連の資料館
- 武田軍騎馬隊を馬防柵と鉄砲により織田・徳川連合軍が勝利した有名な戦い長篠・設楽原の戦いに関する資料等がたくさんある資料館。ちょっと古めの資料館です。
-
- コンパクトな展示館
- 長篠城址入口にあるこぢんまりとした展示館です。長篠・設楽原の戦い、武田信玄、鳥居強右衛門について展示があります。一番印象的だったのは鳥居強右衛門です。長篠城の籠城で岡崎へ援軍の要請に向う役を務めます。長篠城に戻る際に武田軍に捕らわれて援軍は来ないので降伏するよう言わされそうになったのに背いて援軍が来ることを伝え、処刑されました。武田軍の強要に背いたその勇気に感動です。設楽原の史料館と共通...
-
- 休館でした
- 火曜日が休館なので入館出来ませんでした。長篠城駅から徒歩8分、城内の一角に有ります。今度来た時にでも入ります。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る