葉山しおさい公園・葉山しおさい博物館

公園/緑地

皇室ゆかりの公園は、「かながわの公園50選」のひとつ

葉山御用邸付属邸跡地に開設された公園。1926年(大正15)に大正天皇が崩御され、昭和天皇が皇位継承された歴史的なところ。旧御用邸付属邸の趣が感じられる日本庭園や黒松林のなかで自然を満喫したい。

JR横須賀線の逗子駅からバスで20分ほど JR横須賀線の逗子駅からバスで20分ほど

昭和時代が始まった地

御用邸がある街として有名な葉山町は、1887年(明治20)頃駐日イタリア公使や明治政府に召還されたドイツ人医師が頻繁に訪れるなど、別荘・保養地として栄えてきた。明治時代に建設された岩倉具定、金子堅太郎、井上毅の各別荘を日本政府が買い上げ、1919年(大正8)に葉山御用邸付属邸として造りなおした。葉山しおさい公園は1926年(大正15)の大正天皇崩御後、昭和天皇が皇位継承された地として、葉山町の史跡に指定されている。園内には、日本庭園、昭和天皇の御下賜標本を展示する葉山しおさい博物館、茶室などがある。

葉山しおさい博物館の前には昭和天皇即位の記念碑も立つ 葉山しおさい博物館の前には昭和天皇即位の記念碑も立つ

葉山周辺に棲む海洋生物について学びたい

正門から園内を進んだところにあるのが、相模湾に生息する海洋生物をテーマにした葉山しおさい博物館。入り口には、旧御用邸付属邸で実際に使用されていた御車寄せが移築・保存されている。館内には、昭和天皇が御採集された海洋生物の標本のほか、葉山周辺に生息する深海生物や甲殻類、貝類を展示している。博物館の奥には、三ヶ岡山を借景に、錦鯉が泳ぐ池泉回遊式の美しい日本庭園があり、桜やツツジ、梅、アジサイなど色とりどりの花が咲く。池の中央に立つ茶室の一景庵は、千宗旦が千利休の四畳半の茶室を再現したとする又隠(ゆういん)と、千小庵が色付九間書院を写したものとされている残月亭を模した造りになっている。

相模湾で見られる大型生物の標本も展示されている葉山しおさい博物館 相模湾で見られる大型生物の標本も展示されている葉山しおさい博物館

上皇陛下御下賜ヨットの展示はこの施設ならでは 上皇陛下御下賜ヨットの展示はこの施設ならでは

打ち寄せる波の音が心地いい

日本庭園からうっそうと茂る黒松樹林を進むと、相模湾を一望できるパーゴラテラスに出る。一色海岸海水浴場や葉山御用邸が目の前に広がり、晴れた日には、黒松林から富士山や伊豆諸島なども一望できる。松林から正門に戻る途中にある茶室の潮見亭は、1993年(平成5)の皇太子殿下御成婚記念に建てられた。1872年(明治5)裏千家11世玄々斎が京都博覧会において考案した立礼式のもので、現在は休憩所になっている。茶室が海のそばに立ち、窓辺からは潮騒が聞こえ、潮の満ち干きがわかることから潮見亭と名づけられたとする説もある。神奈川県立近代美術館 葉山が葉山しおさい公園に隣接しているので、公園を散策後、美術館を訪れるといい。

海を見ながらゆっくりと過ごせるパーゴラテラス 海を見ながらゆっくりと過ごせるパーゴラテラス

スポット詳細

住所
神奈川県三浦郡葉山町一色2123-1
電話番号
0468761140
時間
8:30-17:00
休業日
月、休日の翌日、12/28-1/3
※土日、休日は開園
料金
【入園料】
[大人]300円
[小人]150円
※他あり
駐車場
あり(20台)
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
不可
英語メニュー
あり
滞在目安時間
30-60分
車椅子での入店
可(園路に一部階段あり)
乳幼児の入店
ペットの入店
不可

情報提供: ナビタイムジャパン

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