シルク博物館
横浜から世界に輸出されたシルクの歴史
横浜市の大さん橋近くにある博物館。横浜とシルクに関する歴史をたどりながら、絹服飾を鑑賞できる。年間を通じた常設展や季節ごとの特別展を開催するほか、「真綿づくり」の実演、子ども向け「まゆ人形づくり」などのワークショップも随時実施。また、はた織り体験や蚕の飼育観察を常時行っている。シルクを専門に扱った数少ない施設のため、来場者には観光で訪れた外国人なども多い。
スポット詳細
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山下町1 シルクセンター2F 地図
- エリア
- 山下公園・中華街エリア
- 電話番号
- 0456410841
- 時間
- 9:30-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 月(祝日の場合は翌平日)、年末年始、臨時休館日
- 料金
-
【入館料】
[一般]500円
[シニア・大学生]300円
[小中高校生]100円
※特別展は別料金 - 駐車場
-
あり(14台)
※コインパーキング(タイムズ) - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可(一部段差あり)
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 開港当時の貿易
- 横浜の山下公園そばの開港当時を忍ぶシルクセンター。建物は新しいですが横浜港から輸出されたシルク製品の貴重な資料などが揃っています。現在はむしろシルクの普及がメインの施設になっています。
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- シルク博物館
- シルクセンター内2階にある博物館。シルクに歴史をたどりながら商品の紹介、ワークショップも行っています。
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- 日本の近代化の礎を作ったシルク
- 横浜開港後一番の輸出品はシルク生糸であった。日本の生糸は上等で米国、英国やフランスに数多く輸出され、1900年ころには中国を抜いて世界一の生糸輸出国になりました。最大の輸出先はアメリカでした。つまり、生糸が稼いだお金で近代化のための機械などを買っていたそうです。そうした日本の近代化の礎を作ったシルク関連を展示した博物館です。
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