神奈川県立近代美術館 葉山

美術館

相模湾を一望できる、見晴らしのいい近代美術館

一色海岸と三ヶ岡山の美しい風景を楽しみながら散策できる入場無料の庭園が人気。屋外に常設する彫刻家イサム・ノグチの作品や数か月ごとに変わる企画展は、美術愛好家からの評判が高い。

山と海に囲まれ、自然豊かな場所に立つ 山と海に囲まれ、自然豊かな場所に立つ

自然に囲まれて作品を鑑賞できる

日本で最初の公立近代美術館として開館した神奈川県立近代美術館。第二次世界大戦後の混乱・復興期に、文化芸術の必要性を感じ、坂倉準三の設計により、鶴岡八幡宮境内に1951年(昭和26)開館した。その後、鎌倉館の老朽化が顕著になるが、鶴岡八幡宮境内で改修することができないことから、2016年(平成28)に閉館。旧鎌倉館本館は2016年(平成28)に神奈川県の重要文化財、2020年(令和2)に国の重要文化財に指定された。神奈川県立近代美術館全体として、岸田劉生や松本竣介、鏑木清方などの近代美術作品を中心に約1万5000件を所蔵する。神奈川県立近代美術館 葉山(葉山館)は、2003年(平成15)10月に、鎌倉館、鎌倉別館に続いて、3番目にオープンした。

自然光が取り込まれるように工夫されているデザインの建物 自然光が取り込まれるように工夫されているデザインの建物

潮風を感じながら散策しよう

現在、葉山館がある地は、1890-1891年(明治23-24)に有栖川宮熾仁親王が別邸を置いた場所。威仁親王の死後、高松宮家に引き継がれ、その跡地に建てられた。美術館の屋外には、清水九兵衛の《BELT》やアントニー・ゴームリーの《Insider 7》など、鎌倉館からの作品も含め、彫刻約20点が常設されている。美術館建物を出た中庭にあるイサム・ノグチの《こけし》は必見の作品。一対の男女が海を背に立っている。1952年(昭和27)に神奈川県立近代美術館 鎌倉で開催されたイサム・ノグチの個展で発表され、収蔵された。

インテリア小物やアクセサリーも販売するミュージアムショップ インテリア小物やアクセサリーも販売するミュージアムショップ

年に3-5回行われる企画展がメイン

西に一色海岸、北東に三ヶ岡山、南に葉山しおさい公園があり、自然あふれる環境にある美術館は、2つのL字型の建物が中庭を囲むようにできている。展示室は天井が高く、自然光を積極的に取り入れるように設計された。併設されているレストランの「レストラン オランジュ・ブルー」はガラス張りのため全席オーシャンビュー。一色海岸を見ながらゆっくり食事を楽しむことができる。地下1階にある美術図書室は、展覧会の図録や美術雑誌・図書などを約9万冊所蔵。中庭やレストラン、庭園、美術図書室は、無料で利用できる。

レストランの奥はテラス席になっていて、眺めは格別 レストランの奥はテラス席になっていて、眺めは格別

地下1階にある美術図書室では、展覧会の図録や美術雑誌などを自由に閲覧できる 地下1階にある美術図書室では、展覧会の図録や美術雑誌などを自由に閲覧できる

庭園奥にある東屋。目の前に一色海岸が広がり、人気の休憩スポットになっている 庭園奥にある東屋。目の前に一色海岸が広がり、人気の休憩スポットになっている

スポット詳細

住所
神奈川県三浦郡葉山町一色2208-1
電話番号
0468752800
時間
9:30-17:00(最終入場16:30)
休業日
月(祝および振替休日の場合は開館)、展示替え期間(但しレストランと駐車場は月を除き営業)、年末年始(12/29-1/3)
料金
[観覧料]展覧会によって異なる
駐車場
あり(53台)
クレジットカード
不可
備考
[電話番号]046-875-2800(代表)

情報提供: ナビタイムジャパン

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