横浜人形の家

博物館/科学館

世代を超えて楽しめるドールミュージアム

地域色豊かな人形から人間国宝の手による人形まで1万点を超す収蔵品の中から、常時2000点余りを展示するドールミュージアム。めくるめく人形の世界にどっぷりと浸れる、人形好きにはたまらない空間だ。

ほかではなかなか見られない貴重な収蔵品も多い常設展示室 ほかではなかなか見られない貴重な収蔵品も多い常設展示室

1万点以上の人形を収蔵する国内唯一の施設

山下公園から直結の橋「ポーリン橋」を越えるとすぐに現れる、おもちゃ箱のような4階建ての建物が目印。横浜人形の家は、1978年(昭和53)に大野英子氏の人形コレクションが横浜市に寄贈されたことをきっかけに、翌1979年(昭和54)、現施設の前身がオープン。その後、1986年(昭和61)に、所蔵人形数が増加したことにともない、それまで観光バス駐車場であった現在の場所に移設された。人形専門の展示施設としては、100か国以上、1万点以上の人形を収蔵する国内唯一の施設であり、人形やそれらにまつわる資料などを通じて、世界の民俗、風習、歴史、文化などに触れられる貴重な施設となっている。

「横浜発・世界の人形ふれあいクルーズ」が施設のコンセプト 「横浜発・世界の人形ふれあいクルーズ」が施設のコンセプト

時代や文化にともなう人形の趣の違いにも注目

チケット売り場は2階。エントランスを入ると、まずは「ノスタルジック・ハーバー」コーナーが現れる。ここでは横浜と人形の関わりを紹介しており、1927年(昭和2)にアメリカより寄贈された本町小学校の「青い目の人形」がお出迎えしてくれる。続く部屋には、世界各国や日本国内の各地域で愛されている伝統の民族人形がずらり。国やエリアごとに分けて展示されており、人形の形や衣装、表情などから、各国の独自の文化が垣間見えて興味深い。

懐かしの人形たちに笑顔がこぼれる

2階から3階に続く通路は「ドールメモリー」と称したスペースになっており、流行したおもちゃや人形の歴史が年表順に並んでいる。レトロなミッキー、ミニーやリカちゃん人形など、思わず「懐かしい!」と口にしてしまうものばかりだ。3階の「コレクションモール」コーナーでは、西洋のアンティークドールと日本の古典人形がディスプレイされており、なかでも人間国宝である平田郷陽の作品は必見だ。

年表とともに各時代の人形が展示された常設展示室の「ドールメモリー」スペース 年表とともに各時代の人形が展示された常設展示室の「ドールメモリー」スペース

今にも動き出しそうなリアリティのある平田郷陽の作品は常設展示室で鑑賞可能 今にも動き出しそうなリアリティのある平田郷陽の作品は常設展示室で鑑賞可能

日本と西洋の人形の作り方の違いを紹介するコーナーも 日本と西洋の人形の作り方の違いを紹介するコーナーも

ショップやカフェも見逃せない

常設展示は定期的に入れ替えられるほか、家族みんなで楽しめる企画展などさまざまなイベントも開催しているので、何度訪れても新しい発見があるのがうれしい。1階のミュージアムショップでは、オリジナル雑貨や人形のパーツ、展示会に合わせた期間限定グッズなどを販売しているので、ぜひのぞいてみよう。ひととおり見学が済んだら、同じく1階にあるカフェ「CAFE Elliott Avenue(かふぇえりおっとあべにゅー)」で、本格的なエスプレッソや華麗なラテアートを片手に、山手公園の景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごすのもおすすめだ。

ショップではモンチッチやキューピーが不動の人気 ショップではモンチッチやキューピーが不動の人気

スポット詳細

住所
神奈川県横浜市中区山下町18
電話番号
0456719361
時間
9:30-17:00(最終受付16:30)
休業日
料金
[入館料]大人400円、小中学生200円
※企画展は別途観覧料が必要
駐車場
あり(32台)
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
不可
滞在目安時間
30-60分

情報提供: ナビタイムジャパン

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