水間寺
「良縁・縁むすび」のご利益がある愛染堂
貝塚市水間にある寺院。「水間観音」は通称であり、正式名称は「水間寺(みずまでら)」。聖武天皇の勅願によって行基が開創したと伝えられている。葛城山から流れる近木川と、支流の秬谷川が合流する「水間」にあることが寺号の由来。兵火などにより何度か焼失しており、現在の本堂は文化8年(1811)に再建されたもの。本尊は厄除け観音として厚く信仰されている。毎年正月に執り行われる「正月法会」と「千本餅つき」は貝塚市の無形文化財に指定されている。
スポット詳細
- 住所
- 大阪府貝塚市水間638 地図
- エリア
- 南大阪エリア
- 電話番号
- 0724461355
- 時間
- [通常]9:10-15:50
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- あり
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】5,001-10,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 行基が創建した古刹
- 南海電車の貝塚駅から水間鉄道に乗り換え、終点で降りる。奈良時代に行基が創建したという由緒のある寺。瀧から仙人が現れて聖観音菩薩を行基に渡したという伝説がある。寺の周囲に塀がないので開放的でいい。
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- 聖観世音が出現した「降臨の瀧」
- 水間観音駅から徒歩10分ほど。744年に行基が創建した天台宗の寺院。通称「水間観音」。本尊は聖観世音菩薩。新西国三十三箇所第4番札所。蕎原川(近木川)と秬谷川の合流地点に位置していることから水間という寺号が付けられた。現本堂は岸和田藩9代藩主・岡部長慎により1827年に再建されたもの。三重塔は1834年の再建で、大阪府内では明治以前に建てられた唯一の三重塔。境内はずれには恋人の聖地となっている...
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- 立派な三重塔
- 貝塚市の山手にある東大寺造立で実質的な責任者をつとめた行基菩薩が創建した歴史あるお寺で立派な三重塔は天保5年(1834年)に再建されたもの。境内はコンパクトですが歴史を感じさせる雰囲気が漂っています。おみくじは七福神入りと、開運招福お守り入りの2種類。駐車場は無料駐車場がお寺のそばにあります
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