北野異人館街

通り

美しい姿で残る洋館を巡りながら異国の文化と歴史を体験しよう

神戸観光のメインともいえる異人館巡り。明治時代の洋館が今でも美しい姿で立ち並び、異国情緒あふれる北野の異人館街は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。

造りが2階部分だけ異なっている風見鶏の館 造りが2階部分だけ異なっている風見鶏の館

異国情緒漂う街並みを散歩

海を見渡す高台の上、神戸を訪れる観光客から根強い人気のある北野異人館街。明治の開港をきっかけに生まれたこの街は、来日外国人たちの邸宅である「異人館」が立ち並び、日本人の感覚ではなかなか思いつかないような、さまざまな建築方法を取り入れた洋館が多数見られる。現在は約15軒の異人館が館内を一般公開しているので、1軒1軒異なる優れた意匠にぜひ注目を。旅の最初は神戸北野のシンボル的存在として親しまれている「風見鶏の館」を訪れるのがおすすめ。各線三宮駅から北野坂、トーマス坂を登った先にあり、異人館街で唯一レンガ張りの外壁をもつ。また、屋根の上に立つ風見鶏をモチーフにした限定のキーホルダーなど、おしゃれなお土産もそろう。

限定キーホルダー500円は根強い人気商品 限定キーホルダー500円は根強い人気商品

女性人気の高いかわいらしい異人館へ

次に訪れたいのが「風見鶏の館」からほど近い「萌黄の館」。かつては「白い異人館」と呼ばれていたが、1987年(昭和62)の修理で建築当時の萌黄色の外壁が復元された。1903年(明治36)に、アメリカ総領事ハンター・シャープ氏の邸宅として建築されたもので、風見鶏の館同様、国の重要文化財に指定されている。「風見鶏の館」を抜けてさらに坂を登れば、玄関先にかわいい木靴の並ぶ「香りの家オランダ館」が見えてくる。こちらでは館内を見学するだけでなく、香水作りや民族衣装体験もできるとあって、一気に旅が盛り上がりそう。

窓をあと付けしたベランダが特徴的な萌黄の館 窓をあと付けしたベランダが特徴的な萌黄の館

オランダ館にある大きな木靴のフォトスポット オランダ館にある大きな木靴のフォトスポット

異人館を探してたくさんの坂を上り下り

オランダ体験を楽しんだあとは、さらに坂を上って北野町の高台に立つ「うろこの家」へ。国の登録有形文化財や兵庫県住宅百選に選定されている、神戸で最初に公開された異人館だ。外壁を覆う約3000枚の天然石のスレート(屋根材)がまるで魚のうろこのようだとその名前がついた。西洋の名磁器コレクションがそろう館内を巡ったら、次は坂を下って異人館が軒を連ねるメインストリート、北野通り沿いの「英国館」へ向かおう。大きな窓やバルコニーが特徴的なコロニアル様式の洋館で、2階にはシャーロック・ホームズの世界観を再現。館内はもちろん、庭にもたくさんのフォトスポットがあるので、記念撮影を楽しんで。

広々とした庭がすてきなうろこの家 広々とした庭がすてきなうろこの家

英国館の玄関正面にはダイムラーリムジンが 英国館の玄関正面にはダイムラーリムジンが

教会の雰囲気が残るベーカリーカフェへ

異人館巡りを楽しんだあとは、カフェで少しひと休みを。異人館街からほど近い場所にあるゴシック様式の建物が、地元で愛され続ける老舗ベーカリー「フロインドリーブ」だ。もともとは、1929年(昭和4)に米国人宣教師で建築家としても名高いヴォーリズの設計で建てられた旧神戸ユニオン教会。国の登録有形文化財にも登録されていて、現在は1階をベーカリー、2階をカフェに改築して営業している。シンプルながら美しい教会建築の中で、自慢のサンドウィッチやコーヒーを味わおう。

廃墟寸前だった教会を3代目が買い取った 廃墟寸前だった教会を3代目が買い取った

スポット詳細

住所
兵庫県神戸市中央区北野町3-10-20 北野観光案内所
電話番号
0782518360
時間
施設により異なる
休業日
施設により異なる
料金
施設により異なる
駐車場
なし(コインパーキングあり)
クレジットカード
施設により異なる

情報提供: ナビタイムジャパン

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