洋館長屋
フランスのエスプリが集結したアパルトマン
兵庫県神戸市中央区にある異人館で、明治41年(1908)に外国人向けアパートとして旧居留地に建設され、後に移築されたもの。2軒の洋館が左右対称に連結したユニークな建物で、その外観から「洋館長屋」と呼ばれるようになった。館内はフランスの調度品や美術品で統一され、アール・ヌーヴォーの作家エミール・ガレやドーム兄弟の作品やシャガールらの絵画が展示されている。人気ブランド「ルイ・ヴィトン」の初期に作られたトランクも必見。
スポット詳細
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区北野町2-3-18 地図
- エリア
- 神戸市中心部エリア
- 電話番号
- 0120888581
- 時間
- 10:00-17:00
- 休業日
- 年中無休
- 料金
-
[大人(中学生以上)]550円
[小人(小学生)]100円 - 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、銀聯)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(iD、WAON、PayPay)
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 備考
- ※営業内容を変更する場合がございますので、必ずおでかけ前に最新の営業情報を公式ホームページにてご確認ください。
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 三館セット(洋館長屋・英国館・ベンの家)でお得に
- 周遊バスで北野異人館バス停で下車。洋館長屋のチケット売り場で三館セットチケット購入。まず、こちらの洋館長屋に。シェードにトンボが見えるガレ風のランプが異彩を放っている。中世の欧風家具があちこちの部屋に。二階では、原色の部屋がいくつかある。白いバスタブに赤いバラがぶら下がっている。奇妙でもあり、一種の不気味さも感じる。モノクロの部屋も興味深い。時間の感覚がなくなりそうだ。
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- 旧外国人向けアパート
- 北野通りを散策中、隣接するベンの家とともの青い服のサンタクロースが飾られていたので写真に収めた。別名旧ボシー邸、明治41年、神戸の旧居留地に外国人向けアパートとして建設、その後現在の場所に移築されたそうだ。ペンキが塗られた下見板張りの壁や鎧戸はあるものの、張り出し窓やベランダを持たない洋館で、外観が日本の長屋のようなので洋館長屋の名前があるとか。館内はフランス古典調度品などのミュージアムになってい...
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- クリスマス仕様
- あまり、フランスという雰囲気は感じられなかったが、中の展示物はそれなりに楽しめた。テーブルセッティングなどにクリスマス感を感じられた。
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