金引の滝

静かな山から湧き出る京都府で唯一の「日本の滝100選」の名瀑

一年中豊かな水量を誇る金引の滝。宮津市街からほど近く、夏には涼を求める人々で賑わう。また冬には、厳しい寒さのなかで水に打たれる滝行体験をできる場として話題を呼んでいる。

着替えてから祈祷を受け、滝に打たれる滝行体験は要予約。申し込みは「天橋立観光協会」へ 着替えてから祈祷を受け、滝に打たれる滝行体験は要予約。申し込みは「天橋立観光協会」へ

地元の人々に身近な「日本の滝100選」

宮津市街地から近く、宮津市民にとって気軽な納涼地として親しまれている金引の滝。1990年(平成2)には、京都府の数ある滝のなかで唯一「日本の滝100選」に選ばれている。京都丹後鉄道宮津駅または宮村駅から府道9号を進み、滝馬(たきば)地区へ。案内板に従い、住宅街や山中の細く急こう配の坂道を登って行く。徒歩ではトータルで20-30分ほどかかるだろう。自動車なら、京都縦貫自動車道「宮津天橋立IC」から5分ほどだが、道幅が狭いため、「道の駅 海の京都宮津」などに駐車し、レンタサイクルやe-Bikeで向かうのがおすすめ。

金引の滝への入り口。維持管理費100円の寄付を 金引の滝への入り口。維持管理費100円の寄付を

道中は「臥龍(がりゅう)」と「白龍(はくりゅう)」を眺めて

金引の滝とは、主瀑の「金引の滝」と「白龍の滝」、「臥龍の滝」の3つの総称で、宮津湾に流れこむ大手川の支流・滝馬川上流にある。清流に沿って整備された道は歩きやすく、鳥のさえずりを聞きながら数百m歩いてたどり着く。石段を進んで行くと、すぐに水が激しく流れ落ちているのが見えてくる。これが「臥龍」だ。さらに進むと「北向き地蔵尊」を祀る祠のある小さな広場に到着。ここにあるのが小さな池に流れ落ちる「白龍」だ。ここまでくると行程はあと半分ほど。石段を登り始めるとすぐ、大きな滝が見えてくる。

整備された道。こう配のキツイところもあるが、距離は短いのであまり苦労せず歩ける 整備された道。こう配のキツイところもあるが、距離は短いのであまり苦労せず歩ける

歩き始めてすぐに臥龍の滝が姿を見せる 歩き始めてすぐに臥龍の滝が姿を見せる

白龍の滝は底の浅い池のようになった川に流れ込んでいる 白龍の滝は底の浅い池のようになった川に流れ込んでいる

迫力ある滝を眺めてリフレッシュ

標高256mの金引山のほぼ中腹にある「金引の滝」は、高さ約40m、幅約20m。花崗岩・閃緑岩の岩肌を覆うように水が流れ落ちていく。中央に張り出した大きな岩と木が流れを2つに分け、向かって右側を「男滝(おだき)」、左を「女滝(めだき)」と言う。滝壺がなく砂地となっているのが特徴で、子どもでも水の中に入って遊べる珍しい滝だ。東を向いているため、午前中には木々の間から日の光が差すと虹がかかることもあるという。滝見の場と名づけられた滝の周りにはベンチもあり、森林浴も楽しめる癒やしの空間だ。10-3月にはここで「滝行体験」ができるという。精神修行にチャンレジしてみるのもおもしろいかもしれない。

木々の奥に見える金引の滝。かたわらには「大聖金引不動尊」が祀られている 木々の奥に見える金引の滝。かたわらには「大聖金引不動尊」が祀られている

迫力ある岩肌と美しく流れる滝 迫力ある岩肌と美しく流れる滝

スポット詳細

住所
京都府宮津市滝馬
時間
24時間
休業日
無休
料金
無料
駐車場
あり 乗用車10台
※繁忙期のみ有料
※満車の場合は道の駅海の京都宮津立体駐車場へ

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

最寄り

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