株式会社 沼の家

和菓子

この団子を食べるためだけに、大沼にやって来る人もいる

ひと粒ずつ楊枝で口に運ぶ。この食べ方も大沼だんごの特徴だ} ひと粒ずつ楊枝で口に運ぶ。この食べ方も大沼だんごの特徴だ

大沼が道立公園に指定され、観光地化したとき「大沼には名物が必要」と考えた沼の家の初代が「大沼だんご」を生み出した。餡に沈んだ小粒の団子は、うるち米を蒸して作る。ツルリとした舌ざわりの団子にほど良い甘さの餡がからみ、辛党の人でもひと折ペロリだ。かつては大沼駅で立ち売りもされていた。長旅の途中この甘さは最高のご馳走だっただろう。醤油餡(みたらし)とゴマ餡、またはあずき餡の組み合わせが選べて小折430円、大折710円。函館っ子は「ときどき、無性に食べたくなる味」と言い、全国からも注目されるが、賞味期限は当日中。なかなか手に入らないからこそ「大沼に行きたい」と思わせられる。

大沼だんごが有名だが羊羹も絶品。日持ちするのでこちらはぜひ土産物に} 大沼だんごが有名だが羊羹も絶品。日持ちするのでこちらはぜひ土産物に

伝統の味とできたてにこだわる姿勢を守る4代目堀口愼哉さん} 伝統の味とできたてにこだわる姿勢を守る4代目堀口愼哉さん

醤油餡4、ゴマまたはあずき餡6の割合。小さな団子で大沼小沼に浮かぶ126の島々を表現。写真は小折} 醤油餡4、ゴマまたはあずき餡6の割合。小さな団子で大沼小沼に浮かぶ126の島々を表現。写真は小折

スポット詳細

住所
北海道亀田郡七飯町字大沼町145 map map 地図
電話番号
0138672104
時間
8:30-18:00
※売り切れ次第終了
休業日
無休
駐車場
あり
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
可(PayPay、LINE Pay)
Wi-Fi
あり
コンセント口
なし
喫煙
不可
平均予算
【昼】1-1,000円
【夜】1-1,000円
滞在目安時間
0-30分
車椅子での入店
乳幼児の入店

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

map map 地図

最寄り

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