株式会社 沼の家
この団子を食べるためだけに、大沼にやって来る人もいる
大沼が道立公園に指定され、観光地化したとき「大沼には名物が必要」と考えた沼の家の初代が「大沼だんご」を生み出した。餡に沈んだ小粒の団子は、うるち米を蒸して作る。ツルリとした舌ざわりの団子にほど良い甘さの餡がからみ、辛党の人でもひと折ペロリだ。かつては大沼駅で立ち売りもされていた。長旅の途中この甘さは最高のご馳走だっただろう。醤油餡(みたらし)とゴマ餡、またはあずき餡の組み合わせが選べて小折430円、大折710円。函館っ子は「ときどき、無性に食べたくなる味」と言い、全国からも注目されるが、賞味期限は当日中。なかなか手に入らないからこそ「大沼に行きたい」と思わせられる。
スポット詳細
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町字大沼町145 地図
- エリア
- 大沼・松前・江差エリア
- 電話番号
- 0138672104
- 時間
-
8:30-18:00
※売り切れ次第終了 - 休業日
- 無休
- 駐車場
- あり
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(PayPay、LINE Pay)
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 平均予算
-
【昼】1-1,000円
【夜】1-1,000円 - 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン