釧路市立博物館
アイヌの文化展示サコロぺの人々を常設
2016年に開館80周年を迎えた、東北海道屈指の歴史を持つ博物館。釧路地方の多様な自然とそれに育まれた歴史・文化がテーマ。豊富な資料数を誇るアイヌ文化展示やリニューアルされた魚類・両生類展示、北海道遺産に選定された開拓を支えた鉄路「簡易軌道」の新コーナーなども必見。
スポット詳細
- 住所
- 北海道釧路市春湖台1-7 地図
- エリア
- 釧路・三大湖エリア
- 電話番号
- 0154415809
- 時間
- 9:30-17:00
- 休業日
-
[4/1-11/3]月(祝の場合は開館、翌平日が休館)
[11/4-3/31]月、祝、年末年始(12/29-1/3)、館内整理日(12月) - 料金
-
【常設展示室入館料】
[一般・大学生]480円
[高校生]250円
[小中学生]110円 - 駐車場
- あり
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり
- 滞在目安時間
- 60-120分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 備考
- ※英語メニュー(館内案内)はリーフレット、webと、一部展示室はUni-Voiceによる音声案内あり。
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
-
- レトロモダンな建築
- 建物フェチなので来ました!毛綱毅曠(もづなきこう)という釧路市出身の高名な建築家の手による建物だそうです。丹頂鶴が翼を広げたところを模しているそう。どこかレトロで、そのモダンさにとても惹かれます。この建築家の建物は、複雑さに対してメンテナンスしづらい等の批判もあるそうですが、釧路市民が大切にしていることがうかがえる博物館でした。先を急いでいたので、開館前に建物を見ることしかできませんでしたが、いつ...
-
- 素晴らしい博物館です
- 北海道の野生動物や自然を展示しています。他にも釧路の歴史やアイヌの生活も学べました。個人的には、阿寒湖周辺のビデオがとても気に入りました。
-
- 建物自体が芸術品です!
- 釧路市中心部にほど近い市街地の中にある春採湖。その春採湖の湖畔の高台に、釧路市立博物館は建っています。 建物を設計したのは、釧路出身のもづなきこう氏という建築家です。釧路市内を中心に、彼海苔作品がいくつもありますが、こちらの博物館は、彼の代表的な作品の一つです。 広い館内は、階ごとにテーマがあり、釧路の歴史や文化、自然などについて展示されていて、ゆったりした空間の中で学ぶことができました。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る