北一ヴェネツィア美術館

美術館

ヴェネツィアガラスの歴史や魅力、貴族の暮らしに触れられる

小樽はガラス工芸の町ともいわれる。その立役者でもあるのが北一硝子だ。小樽堺町通りには、北一硝子のショップのほか、ヴェネツィアガラスを収集・展示している「北一ヴェネツィア美術館」がある。

通り沿いに数多くある歴史的建造物と間違えられることもあるほど周囲とマッチしている「北一ヴェネツィア美術館」 通り沿いに数多くある歴史的建造物と間違えられることもあるほど周囲とマッチしている「北一ヴェネツィア美術館」

小樽と共通点の多いヴェネツィア

小樽堺町通りのちょうど中間地点から少しメルヘン交差点寄りにある「北一ヴェネツィア美術館」。館内に入ると、小樽にいながらイタリアのヴェネツィアを旅しているような気分を味わえる。小樽とヴェネツィアはどちらにも運河があり、ガラス工芸が盛ん。小樽は歴史的建造物を活用した町で、ヴェネツィアもしかり。そういった共通点もあり、1988年(昭和63)、伝統あるヴェネツィアガラスの繁栄の歴史、また優れた作品を後世へ伝えるため、北一硝子によってこの美術館が建てられた。

エントランスでは実物大のゴンドラが出迎えてくれる エントランスでは実物大のゴンドラが出迎えてくれる

ヴェネツィアガラスと貴族の優雅な生活

美術館の外観は、ヴェネツィアに現存している18世紀の貴族の邸宅「グラッシィ宮殿」をモデルにしたもの。2階、3階の展示室では、ヴェネツィアの文化的な成熟期である18世紀頃の貴族の暮らしを再現している。応接間、居間、書斎、食堂などに分かれており、それぞれの部屋にある調度品、内装、展示物など、すべてをヴェネツィア様式に統一。しかも季節ごとにコーディネートが変えられており、四季折々の貴族の優雅な暮らしがよくわかる。このほか、常設展として、世界的に活躍しているヴェネツィアのガラス作家の作品展示や、特別展も開催されている。

貴族の暮らしに密着したヴェネツィアガラスを各部屋で展示。シャンデリアもヴェネツィアガラス 貴族の暮らしに密着したヴェネツィアガラスを各部屋で展示。シャンデリアもヴェネツィアガラス

特注ドレスを着て記念撮影

2階には、イタリアにちなんだ衣装を着て写真を撮影できるコーナーがある。イタリアのドレスメーカーに特注で作ってもらっているという「イタリア製ドレス体験」、ヴェネツィアのカーニバルにちなんだカラフルな衣装を着られる「カーニバル体験」の2つから選べる。イタリア製ドレスを着用し、同じくイタリア製の仮面を持てば、気分はすっかり18世紀の貴族。衣装には男性用や子ども用もあり、観光客はもちろん、地元の人も記念日や誕生日などに家族で撮影に訪れるそう。

18世紀スタイルのドレスはペチコートを着用するなど本格的 18世紀スタイルのドレスはペチコートを着用するなど本格的

日本ではここでしか購入できないガラスも

ヴェネツィアの宮廷文化に触れたあとは、ヴェネツィアガラスが購入できる1階のミュージアムショップへ。アクセサリー、花器、テーブルウエアと、色とりどりのたくさんの美しい作品が並んでおり、目移りしてしまう。なかでも、イタリアのガラス作家、マッシモ・ルナードンの作品はチェックしておきたい。素朴さとスタイリッシュさを合わせ持つ独特な感性の作品で、世界中にファンがいるそう。そんな彼の作品を、日本で手に取って見たり購入できるのは、実はこのショップだけだ。

さまざまなヴェネツィアガラスが並ぶミュージアムショップ さまざまなヴェネツィアガラスが並ぶミュージアムショップ

スポット詳細

住所
北海道小樽市堺町5-27
エリア
小樽エリア
電話番号
0134331717
時間
8:45-18:00(最終入館17:30)
休業日
無休
料金
【入館料】
[一般]700円
[高校生・大学生]500円
[小・中学生]350円
[65歳以上の方]350円
駐車場
あり
※北一硝子特約駐車場
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
可(ALIPAY)
コンセント口
なし
喫煙
不可
車椅子での入店
乳幼児の入店
雨の日でも楽しめる
はい

情報提供: ナビタイムジャパン

このスポットを紹介している記事

アクセス

最寄り

          周辺の駅はありません。 周辺のバス停はありません。 周辺の駐車場はありません。 周辺のインターチェンジはありません。

          小樽エリアのおすすめスポット

          北海道のその他のエリア

          + -
          back
          open

          周辺のスポット

          このスポットを共有

          back

          クリップボードにコピーしました