ノースサファリサッポロ
動物たちと触れ合える、北海道初の体験型サファリパーク
動物に触れたり、エサをあげたり。ここだけの体験が待っている
札幌の市街地から国道230号線を定山渓(じょうざんけい)方面へ。車を40分ほど走らせると、左手に「ノースサファリサッポロ」と書かれた大きな看板が見える。案内通りに左折し進むと、民営の体験型動物テーマパーク「ノースサファリサッポロ」に到着する。ここでは現在、約140種類の動物が飼育されているそう。敷地内にはいくつかの施設があるが、メインとなるのが数多くの動物を展示する「ノースサファリ」。受付で入園料を払い、中に入ると口を開けた白いライオンの像がお出迎え。「ノースサファリ」内では、アフリカゾーンやジャングルゾーン、南半球エリアなどに分けて動物たちを展示している。ここの大きな特徴は、動物たちに実際に触れたり、エサやり体験ができること。動物との距離の近さはこの施設ならではだ。入園料は中学生以上1800円、小学生以下600円、3歳以下無料(冬期は異なる)。また、駐車料金が別途かかるので注意を(バイク100円、軽自動車を含む乗用車500円、バス1000円)。
ライオンのエサやり、デンジャラスゾーンなどドキドキがいっぱい
「ノースサファリ」ではアヒルが目の前を横切ったりするので、動物とのあまりの近さに最初は戸惑うだろう。ジャングルゾーン、南半球エリアはゾーン自体が囲われており、扉を開けて動物たちが暮らす場所に人間がおじゃまするというスタイル。ここでは柵のない状態で動物たちと触れ合える。有料でエサやりも可能で、ライオンのエサやり(500円)では、ライオンが檻の中にいるとわかっていても緊張する。「ふれあいエキゾチック」コーナーでは、大きなヘビを首に巻いたり、小型のワニを抱っこできるので、スタッフに補助してもらいながら、記念撮影しよう。「ノースサファリ」のほか、「デンジャラスの森」にも動物たちがいる。入り口付近にはフクロウやタカなどの猛禽類がたくさんいて、鷹匠体験(500円)なども可能。ここにはさらに塀で仕切られた「デンジャラスゾーン」があり、シャムワニやアメリカドクトカゲなど、触れてはいけないまさに危険な動物たちが展示されている。
手ぶらでOKのBBQやグランピングも登場
そのほか敷地内には、ジップラインやミニバンジー、青空ロデオなどを楽しめる「ノースサファリアドベンチャー」があり、入園料にプラス200円で遊ぶことができる。おなかが空いたら、フードコート「ンゴロンゴロ」へ。「豊平峡(ほうへいきょう)温泉インドカリー」1000円のほか、「チャレンジメニュー」と称して、カエルの足のから揚げ、ワニ肉のから揚げを挟んだバーガー、食用コガネムシのスナックなども用意されている。そのほか、カラフルなインコをイメージした夏限定のフラッペなども人気だ。また、手ぶらでOKのBBQコーナーも用意されている。動物たちと宿泊をしたいという声に応え、「アニマルグランピング」のエリアも登場。こちらでは、プレーリードッグやマイクロブタ、ウサギなどの小動物らと触れ合いながら一緒に泊まることができる。
スポット詳細
- 住所
- 北海道札幌市南区豊滝469-1 地図
- エリア
- 札幌郊外エリア
- 電話番号
- 08018696443
- 時間
-
10:00-17:00
※季節により変動あり - 料金
-
【夏期入園料】
[中学生以上]1,900円
[小学生以下]700円
[2歳以下]無料
【冬期入園料】
[中学生以上]1,300円
[小学生以下]600円
[2歳以下]無料 - 駐車場
- あり(300台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy、PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、d払い、auPAY、ALIPAY)
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可(喫煙所のみ可)
- 英語メニュー
- あり
- 平均予算
- 【昼】1,001-3,000円
- 滞在目安時間
- 120分以上
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 観光旅行での、雑誌を見て来園
- 雑誌に載っていたので、口コミ等見ずに行きました。動物と近い距離での触れ合いの謳い文句で楽しみにし雨の中開園前に到着しました。10分前に付き、車も1台か2台程しか止まっておらず駐車場には人もいなく、平地の上にあるP2と書いてある所に車を運ばせました。立ち入り禁止とも書いていなく。行く前から舗装されていない所だし、辺鄙な場所やなぁって話ながら着いたんですが上に登ってしまい見てみると、ライオンが通りか...
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- 子供は楽しんでいましたが、
- グランピング施設の口コミです。一言でいうと、運営/オペレーションがうまく回っていない感じでした。スタッフは親切な方もいて、子供は動物と触れ合えることを喜んでいたので悪いことばかりではなかったのですが、、。・連泊の朝食は、前日の夕方に持ってくるというので(なぜ朝食を夕方に?朝じゃないの?と思ったものの、、)チェックイン時に、毎日前日の夕方にもって来てもらうように依頼して了承されたはずが、当然のよ...
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- 劣悪な飼育環境、2度と行かない。今後の発展に期待。
- 6畳もない金属の小さな箱檻にライオンがいてビックリしました。土も何もない平らな金属板だけ。動物や鳥がぎゅうぎゅうに狭いところに詰め込まれていました。北海道は土地が広く自然溢れた場所なのに、こんな劣悪な動物園があることに驚きました。連れて行った親は唖然としながら「動物がかわいそう、トイレが汚すぎて入れない」と早く帰りたがっていました。あまりに可哀想で、写真を1枚も撮らずに帰ってきたことに今気づ...
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