北海道立帯広美術館

美術館

美しい緑に囲まれた「丘の上の感動美術館。」、十勝エリアの文化発信基地

道東の芸術を中心にコレクションを進める北海道立帯広美術館は、講演会やワークショップなどにも積極的に取り組み、美術への興味が深まるスポットだ。緑の木立に囲まれた美術館ではどんなアートに出合えるだろうか。

館内の喫茶室は、日当たりが良く落ち着ける隠れた人気スポットだ 館内の喫茶室は、日当たりが良く落ち着ける隠れた人気スポットだ

帯広美術館は、道東の文化発信基地

帯広美術館は、1991年(平成3)に道立として5番目にできた美術館。帯広を代表する50万4686㎡という広大な敷地を持つ緑ヶ丘公園の中央に位置している。緑ヶ丘公園は大正時代からある、帯広で最も古い公園だ。せっかくなので、公園内の「彫刻の径」を通って美術館に向かおう。十勝山系から産出された花崗岩の御影石で作られた21体の彫刻が、公園の緑に調和している。道立の美術館でもあり、十勝平野の中央にあることから、道東の文化発信基地としての役割も担っている。

ロッカーに荷物を預け、身軽なスタイルで見学しよう ロッカーに荷物を預け、身軽なスタイルで見学しよう

十勝の特徴に似たバルビゾン派を中心に収蔵

美術館のコレクションの方針は3点。「道東の美術」、版画やポスターを中心とした国内外かつ近現代の「プリントアート」、バルビゾン派の画家を中心とした「西洋の美術」だ。バルビゾン派とは、1830~1870年に活動していた写実主義の絵画グループ。かつては背景にすぎなかった「自然そのもの」を主題にして写実的に描くのが特徴である。画家たちがフランスのバルビゾン村に居住、または滞在したためこの名がついた。ミレーの『落穂拾い』がバルビゾン派の絵画、と聞けばイメージも湧きやすいだろう。この収集テーマは、農業が軸である十勝のエリアの特徴に基づき設定された。こちらにはジャック=レイモン・ブラカサ『海辺の羊』なども収蔵されている。

常設展の展示。静謐な空間が広がっている 常設展の展示。静謐な空間が広がっている

ユニークな企画展も話題。土産物も忘れずに

美術館を訪れるときは、企画展もチェックしておきたい。2018年(平成30)には体験型の展覧会「魔法の美術館」が開催され、デジタル技術を駆使して実際に触ることのできる体験型アートが話題となり、1日に700~800人もの来場者を記録している。どんな企画展があるのか、旅の途中で偶然に出合うアートには驚きと発見があるはずだ。美術館巡りのお楽しみといえば、ミュージアムショップのチェックという人も多いだろう。ショップは、開館以来、美術館活動を支え続けているボランティアグループ「しらかばの会」が運営している。アートシーンならではのセンスのいい土産物が手に入るだろう。

美術館の外観をプリントしたクリアファイル。入り口前にあるブールデル作『勝利』の像が美しい 美術館の外観をプリントしたクリアファイル。入り口前にあるブールデル作『勝利』の像が美しい

スポット詳細

住所
北海道帯広市緑ケ丘2番地 緑ヶ丘公園
電話番号
0155226963
時間
9:30-17:00(最終入館16:30)
休業日
月(祝の場合は翌平日)、展示替期間、年末年始(12/29-1/3)
料金
展示内容により異なる
駐車場
あり
※緑ヶ丘公園共用駐車場
クレジットカード
可(VISA、MasterCard)
電子マネー/スマートフォン決済
可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、PayPay、LINE Pay、メルPAY、d払い、auPAY、ALIPAY)
Wi-Fi
あり(0000FLETS-PORTAL)
コンセント口
なし
喫煙
不可
平均予算
【昼】1-1,000円, 1,001-3,000円
滞在目安時間
0-120分
車椅子での入店
乳幼児の入店

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 全道が泣いた
    3.0 投稿日:2019.11.10
    「北斎展 師と弟子たち」展を見に行きました。特別展(主展示室)とコレクション・ギャラリーの共通券1,210円。出入口は動線案内特になし。後ろから前から手前から奥からお好きな方からドーゾ。道立美術館の常か札幌旭川とWi-Fi環境のフレッツポータルが酷過ぎて他社ユーザーには使えないのが涙目。
  • 静かな緑ヶ丘公園の一角にあります
    3.0 投稿日:2019.10.20
    帯広の緑ヶ丘公園の一角にあり、あまり有名な作品は展示されていませんが、あまり混むことがなくゆっくり観賞できるのでたまに利用します。今回事前に調べずに行ったところ、北斎展準備のため9月2日から13日まで休館でした。なお、入館料は260円(企画展は別料金)、北斎展は9月14日から11月24日までやっています。
  • 収蔵作品が充実
    4.0 投稿日:2019.07.11
    随時いろいろな企画展をやっているようだが、収蔵品を展示するコレクション・ギャラリーも結構見ごたえがある。訪れた時にはフランスのポスター展をやっていた。昔のポスターだが、逆に新鮮で面白かった。企画展がない時でも、訪れる価値のある美術館だと思う。

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