ボッケ遊歩道
「阿寒湖畔エコミュージアムセンター」から観光船乗り場まで続く遊歩道。1.5kmほどの道に針葉樹と広葉樹が混在する森があり、阿寒湖の大自然を観察しながら散策が楽しめる。ボッケとは、アイヌ語で「煮え立つ」という意味から付けられた地名。泥が地下から火山ガスと共に吹き出て、盛り上がったりあぶくの膜を破裂させたりする現象を指す。阿寒湖畔エコミュージアムセンター裏から15分ほど歩いた場所で観察することが可能だ。
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情報提供: ナビタイムジャパン