カマンベールの老舗 北海道クレイル
昭和50年(1975)当時、保存性に優れたプロセスチーズが主流だった日本において、日本人が食べやすい白カビタイプのカマンベールチーズを生み出したチーズ工房。本場フランスで10年間発酵学を学んだオーナーが開発した「カマンベール・カレ」を中心に製造販売している。フランス語の「カレ」(四角い)の名の通りの四角い形状が特徴。北海道黒松内町の良質な牛乳とニセコ山系の湧水を使ったチーズは洋食にはもちろん、和食にも合うと評判だ。添加物を一切使わない自然食品のため、食べるタイミングで味の変化も楽しめる。