外国樹種見本林
北海道で最も古い外国樹種植栽地のひとつ。明治31年(1898)に樹木の成育の可否を観察するため、ヨーロッパアカマツやストローブマツなど約30種類の樹木を植栽したのが始まりだ。現在では18ヘクタールもの敷地に約50種、6000本もの樹木が育てられており、森林浴、散策の場として多くの市民に親しまれている。また、三浦綾子の代表作「氷点」の舞台としても知られており、入り口には作品に関する資料や遺品を展示する「三浦綾子記念文学館」も設置されている。
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情報提供: ナビタイムジャパン