定勝寺

4.0

うぐいす張りの廊下を持つ木曽路の最古刹

木曽郡大桑村須原にある寺院。木曽家11代・源親豊により創建された木曽路で最も古い寺院で、かつて中山道の宿場として栄えた須原宿のはずれに位置する。山門、庫裡、本堂は国の重要文化財に指定されている。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

須原にあるお寺

投稿日 : 2021.07.26

木曽郡大桑村須原にある臨済宗妙心寺派の寺院。木曽町の興禅寺、長福寺とともに木曽三大寺のひとつ。日本最古の「蕎麦切り」に関する文書が発見されている。
重要文化財

投稿日 : 2019.06.02

重要文化財と書かれた看板に引かれ入ってみました。いまでこそ山深い小さな集落ですが、当時は中山道宿場町として賑わっていた名残がこのお寺なのか？と感慨深いものがありました。
紅葉が見事でした。

投稿日 : 2017.11.21

山の中の立派なお寺です。木曽三大寺最古の名刹。本堂・山門・庫裏は国重要文化財。鶴亀の庭、16羅漢像も必見。