追分宿郷土館
江戸時代の風情を味わえる郷土館
北佐久郡軽井沢町追分にある郷土資料館。「街道の歴史と文化-追分の原始・古代から現代まで-」をテーマとし、中山道の宿場として栄えた時代を中心とした資料展示を行う。当時の建物を再現したジオラマなどで追分の歴史に触れられるほか、企画展や、子どもを対象とした歴史体験講座なども開催する。
スポット詳細
- 住所
- 長野県北佐久郡軽井沢町追分1155-8 地図
- エリア
- 東信州エリア
- 電話番号
- 0267451466
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
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水、年末年始(12/28-1/4)
[7/15-10/31]無休 - 料金
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[入館料]一般400円(300円)、小中高生200円(150円)
※()内は20名以上の団体割引き
※堀辰雄文学記念館と共通 - 駐車場
- あり(50台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 片岡珠子風もあり
- 堀辰雄文学館に張られていたフランス人浮世絵師ポール・ジャクレーのポスターを観て展示会場の郷土館に出かけた。1階が追分にまつわるもので復元された茶屋と鎧や日用品などが展示されていた。絵の会場は2階でジャクレーは3歳の時来日し1960年64歳の時軽井沢で亡くなったという。木版画21点とスケッチや写真などの展示で版画というジャンルのためかとてもフランス人の作品とは思えない展覧会だった。
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- 当時の宿場町についての情報がたくさん!
- 旧街道沿いの、軽井沢の森の中にあります。旧宿場町を再現した模型や、当時の大名の食事についての情報などがあり、興味深く見て回りました。
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- 江戸時代の追分宿の歴史を学ぶ
- 北国街道と中山道の別れであった、信濃追分宿。現在は軽井沢と言えば旧軽井沢が街の中心ですが、当時は、こちらの追分宿が軽井沢よりもはるかに栄えた宿場町でありました(実はここ追分が中山道で最も大きな宿場だったとか)。当時の様子を伺い知ることが出来るような宿の看板や、加賀藩主前田家だけが使用したと言われる什器など、歴史の宝庫であります。・駐車場は、道を挟んで向かい側にあります。追分宿郷土館と言う青い看...
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