熊谷山 全昌寺
江戸時代末期作の五百羅漢像が現存
大聖寺藩が意識的に寺社を集めたと言われる山ノ下寺社群のひとつ。慶長3年(1598)、大聖寺城主山口玄蕃頭宗永公の帰依を得て移築された。同城主の菩提寺でもある全昌寺には檜材、玉眼嵌入、極彩色の五百羅漢像517体が一体も欠けることなく安置さてれおり、加賀市の指定文化財に登録されている。茶室として復原された部屋は、奥の細道の行脚の折に芭蕉と曽良が一泊した部屋を再現したもの。境内には両氏の句碑も建てられている。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
-
- 五百羅漢が見もの
- 山の麓の寺が並ぶ寺町通りにある曹洞宗の寺。松尾芭蕉が泊まったときの句碑がある。ここのみものは五百羅漢。江戸末期から明治期に創られた5百体が並ぶ。本堂も中に入れる。
-
- 五百羅漢すごいです
- 加賀市にあります、全昌寺は大聖寺城主山口玄藩の菩提寺で五百羅漢像は江戸時代末期に作られた517体の仏像が一体も欠けることなく羅漢堂に安置されています、また芭蕉が一泊したことでも有名です御朱印をもらいに行きました。
-
- 松尾芭蕉ゆかりのお寺
- 大聖寺駅から少し歩いた大聖寺ふれあい公園古九谷の杜の西側にこちらの寺院が有りました。松尾芭蕉ゆかりの寺院として知られ、境内には句碑が有りました。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見るアクセス
地図最寄り
- NEARBY HOTELS -
周辺のホテル
- NEARBY RESERVED PARKING -
周辺の予約制駐車場
【予約制】特P 大聖寺南町ホ34駐車場
402m
【予約制】akippa システムパーク大聖寺駅
470m