ドーム型の屋根とオレンジ色の外壁が目印の村営の日帰り温泉施設。140人が収容できる広々とした大浴場と、りんごやユズなどを浮かべた季節のイベント湯、打たせ湯、サウナを備えている。予約をすれば身障者用の浴室も利用可能。泉質はナトリウム塩化物強塩泉で、切り傷ややけど、神経痛、筋肉痛、疲労回復などに効能がある。他にお食事処、休憩処、土産処などがある。海や山で自然を満喫した後、リーズナブルに利用できる温泉としてオススメ。
ふれあいセンターよもぎ温泉の口コミ
TripAdvisor口コミ評価村営の日帰り温泉施設で、塩化物泉を加温・循環しているとのことですが、消毒臭は気になりませんでした。広めのメイン浴槽のほか、冷たい源泉が掛け流されている小さな浴槽、サウナ、水風呂もあります。休日の夕方だったので地元の方たちで少し混みあっていました。
津軽半島の沿岸部にはもともと温泉がなかったが、蟹田にする里創生法で作ったのか、おとぎの国のようなスーパー銭湯がある。ツーリングの小休止にと、立ち寄ってみた。青森の公衆浴場に入り慣れた身には、泉質も雰囲気も残念な無理やり掘って循環でかろうじて温泉と言える代物だった。リピはないねぇ。
蓬田村の中央くらい、国道280号線から案内看板に向って東進。すぐに、赤っぽい施設が左手に現わる。温泉入浴施設で、広い駐車場に停めて半円状オブジェの前の円筒状エントランスを入るが、驚くのは風呂も広いこと。その洗い場は、特大温泉ホテルのそれを思わせる。さらに驚いたのは、その一方で入浴料が300円台と、かなりお安かったこと。
詳細情報
- 時間
- 9:00-21:00
- 休業日
- 火(祝日の場合は翌日)、12/31、1/1
- 料金
- [入浴料]大人(高校生以上)350円、中人(小中学生)140円、小人(幼稚園以下)60円
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
青森 の主要エリア

本州の北端にあり、三方を海に囲まれている青森県。空港は三沢空港と青森空港があり、東京、大阪、名古屋からは約1時間15分~1時間50分のアクセスです。 観光としては、世界遺産である白神山地をはじめ、奥羽山脈、八甲田山、岩木山といった山々から、鏡のように美しい十和田湖、海と奇岩が生み出す絶景が壮観な仏ヶ浦など、雄大な自然を楽しめます。 また、青森県はもともと津軽藩と南部藩に分かれていたため、この二つの地域では風習や文化が異なり、郷土料理にもその違いが表れています。津軽地方では、タラのアラや野菜を塩で煮込んだタラのじゃっぱ汁や赤カブを漬けた漬物、モチ米と砂糖水を練ったかまぼこ型のお菓子うんぺいなどがあり、南部地方では鍋にせんべいを入れたせんべい汁や、三角に切って茹でたそばをネギ味噌で食べるかっけなどの郷土料理が楽しめます。