甲府市藤村記念館

3.0

明治初期建築の重文指定校舎を保存利用

甲府市北口2丁目、甲府駅北口前の「よっちゃばれ広場」にある歴史的建造物。明治8年(1875)、現在の甲斐市亀沢に睦沢学校の校舎として建設された。昭和42年(1967)に国の重要文化財に指定された後、平成22年(2010)に現在地に移転し、現在は交流ガイダンス施設として利用されている。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

明治時代の貴重な西洋風建築

投稿日 : 2020.03.03

甲府駅北口前にあるこの建物は、国の重要文化財に指定されています。西洋風の建築を、当時の日本の建築技術で再現された建築様式で、偽西洋建築と呼ばれています。明治時代の日本の建築技術を知る貴重な建物です。建物内は無料で自由に見学できます。ギャラリーとして使われている箇所やまた当時の学校の様子も再現されている箇所もあります。
この建物よりもっと大きくクローズアップすべきものがあると思います

投稿日 : 2019.08.12

この建物の手前に武田信虎公の像があります。甲府市で最も重要な観光は、このような建物では無いように思います。信虎と信玄の関係性が、全国に知ってもらう必要があると思います。もったいない予算配分ですね！
甲府駅北口を出るとすぐに分かります

投稿日 : 2019.04.16

旧睦沢学校校舎を移築した擬洋風建築。美しい建物なので甲府駅北口を出るとすぐに分かります。二階には、全国の擬洋風建築の紹介もありました。