旧尾藤家住宅

4.5

ちりめん街道に残る希少な和洋折衷建築

江戸時代末期の文久3年(1863)に建てられた、生糸ちりめん商家の屋敷。和の要素に昭和初期の洋風住宅建築が追加された和洋折衷の建物で、京都府有形文化財に指定されている。季節や年中行事にあわせた企画展示も行われており、見ごたえ十分。

スポット詳細

情報提供：ナビタイムジャパン

ちりめん街道唯一の公開住宅。加悦の繁栄を知らしめる、素晴らしい。

投稿日 : 2022.09.25

ちりめん街道に残る、生糸ちりめん商家。ちりめん街道で唯一内部見学ができます。和館や内蔵が並ぶ中、昭和3年建築の洋館が見所です。また、洋館1階の新座敷、梅松竹の床柱、自然竹の欄間も素晴らしい。加悦の繁栄ぶりが伺える素晴らしい住宅です。
素晴らしい

投稿日 : 2020.03.24

２月４日、午後、入口の左側で女性二人が手作業。「見せていただいてもいいですか」２人で４００円を払い、この地域最大の豪商の屋敷へ。和洋折衷。幕末に建てられたという屋敷。女性の説明がいい。たたずまいのいい。必見です。
北前船から金融業へ

投稿日 : 2019.02.10

旧尾藤家は北前船の交易で儲け、金融業へ転換したこの地の町長のご自宅です。贅の限りを尽くし、屋久杉の天井やら、お宝満載です。