藪の中三尊磨崖仏
弘長2年(1262)に橘安縄によって彫られた磨崖仏で、当尾の石仏としては首切地蔵(東小阿弥陀石龕仏)と並び最古である。岩の中央部に地蔵菩薩、左側に阿弥陀如来、右側十一面観音が彫られているという、石仏としては珍しい構図が特徴的だ。かつては浄土院塔頭の本尊であったとも言われている。
スポット詳細
- 住所
- 京都府木津川市加茂町東小上 地図
- エリア
- 京田辺・木津川エリア
- 電話番号
- 0774398191
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 喫煙
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン