墨染寺
小さな境内を墨染桜が彩る穴場的な桜の名所
墨染駅から徒歩3分、「桜寺」とも称される貞観16年(874)創建の寺院。平安時代の歌人・上野岑雄が藤原基経の死を悼んで歌を詠んだところ、薄墨色の桜が咲いたという言い伝えから「墨染桜」の寺号が付いたと言われている。山門をくぐった先には10本ほどの桜の木があり、4月の見頃になるとこじんまりとした境内を桜花が埋め尽くす。現在でも隠れた桜の名所として知られており、華やかな染井吉野が咲き誇った後にどこか寂しげな白い墨染桜が満開を迎える。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 桜が綺麗な小さなお寺
- ちょうど桜が満開になった2日後に訪れたので お庭の綺麗な桜を見ることが出来ました。わざわざ行くほどの大きなお寺ではありませんが、伏見散策の帰りにふらっと寄るには良い素敵なお寺です。
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- 墨染の地名の由来の桜
- 京阪線「墨染」にある小さなお寺です。この寺に咲く「墨染桜(すみぞめざくら)」が地名の由来と説明版にありました。訪問したのが残念ながら2月だったので有名な花を楽しむことはできませんでしたが本数的に多くの桜があるようには見えませんでした。桜のシーズンでなければ「わざわざ行く」というよりも「墨染に行った時に寄る」お寺といった感じでしょう。
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- 墨染桜が咲きます
- ちょっとそこまで、「墨染寺」ヘ ! 京阪電車墨染駅から徒歩数分のところにあります。創建は874年で桜が綺麗なところから桜寺とも言われています。平安時代の歌人である上野岑雄が友人の藤原基経の死を悼んで、「深草の 野辺の桜し 心あらば 今年ばかりは 墨染に咲け」を詠んだことは有名です。桜咲く時期に訪れて下さい。
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