十輪寺(なりひら寺)

寺院

三通りの見方で楽しめる「なりひら桜」

平安時代を代表する歌人・在原業平が晩年閑居していたため「なりひら寺」の別名でも知られる古刹。平安時代の初期、文徳天皇の后・染殿皇后(藤原明子)が安産祈願にここを訪れたことから子授け・安産のご利益があると言われている。天皇から寄与された枝垂桜、通称「なりひら桜」を立・座・寝の三通りの見方で楽しむのが十輪寺の桜の楽しみ方。桜を囲むようにして建てられた高廊下・業平御殿・茶室から見る「三方普感の庭」は、角度を変えることで様々な想いを感じることができるため「心の庭」とも呼ばれている。

スポット詳細

住所
京都府京都市西京区大原野小塩町481 map map 地図
電話番号
0753310154
時間
9:00-17:00
休業日
法要の行事のある日
料金
[拝観料]400円
駐車場
あり(15台)
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
英語メニュー
あり

情報提供: ナビタイムジャパン

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アクセス

map map 地図

最寄り

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