湯神社
今も昔も道後の湯を守り続ける名社
第12代天皇の景行天皇の勅命により創建されたと伝わる古社。大己貴命と少彦名命を主祭神として祀っている。かつて地震により道後温泉の源泉が被害を受けた際、祈祷を行って温泉を再び湧出させたと言われ、現在でも毎年3月には「湯祈祷祭」が行われる。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- どんど焼き
- 道後湯神社のどんど焼きを見に行きました。石段をてくてく登ると湯神社に到達。どんど焼きの穴を掘っていて、そこにお札や熊手、弓矢などを置いていきます。また、午前、午後の二回にわたり、餅投げもあり、楽しめる神事でもあります。
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- 道後温泉本館を見下ろす足湯
- 道後温泉本館を見下ろす小高い丘の上に位置します。神社としての規模は小さいですが旧県社ということで格は高そうです。周辺は温泉街の駐車場となっており、北側へ廻ると空の散歩道と称する園地が整えられ、足湯が装備されています。これが相当熱く、浸かっていると足が赤く染まるレベル、長時間利用は低温やけどになりそうな湯温です。
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- 道後温泉の歴史を見つめてきました
- 歴史ある温泉地には似たような湯にかかわる神社が有りますが、ここ道後温泉にも湯神社がありました。駅から行くと少し石段を登ることになります。景行天皇の時代の創建ということですから実在疑われるような天皇の時代、とは言え古い時代に創建されたのは間違いなさそうです。
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