根室市歴史と自然の資料館
根室市とその周辺の歴史と自然を学ぼう
昭和17年(1942)に大湊海軍通信隊根室分遣所として建設された赤レンガ造りの建物。現在は根室市とその周辺の歴史、自然資料の収集、保管、展示を行っている。ラクスマン来航時に描かれた俄羅斯舩之図(おろしゃふねのず) 、樺太北緯50度線上に置かれ日本とロシアの国境を示していた国境標石、チシマラッコの標本など貴重な資料が揃う。
スポット詳細
- 住所
- 北海道根室市花咲港209 地図
- エリア
- 根室エリア
- 電話番号
- 0153253661
- 時間
- 9:30-16:30
- 休業日
- 月、祝祭日、年末年始(12/29-1/3)
- 料金
- [入館料]無料
- 駐車場
- あり(7台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(nemurocity)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 車椅子での入店
- 可(事前連絡がある場合はスロープを用意)
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 駅から近ければいいのに、、、
- スリッパをはいて上がります。入口は狭いですが中は広く、展示物は歴史、自然と幅広いです。定観バスで行ったので立ち寄り時間25分ではとても足りませんでした。始めてロシアが根室を訪れたラクスマンに関する展示、とても詳しい。ラッコの毛皮、執務されていた女性の方に声掛けしたら見せて頂きました。手で触れることができて、ふわふわ、乱獲されたのが良くわかりました。難点は、根室中心部から遠いところ、車が無...
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- 数奇な運命を辿った資料館
- 昭和17年青森県むつ市の大湊海軍通信隊根室分遣所として建設された建物で、戦後は花咲港小学校の校舎として利用され現在の資料館へと至ります。館内は考古学や自然や歴史を学ぶことができ、学芸員も常駐しているので質問にも答えてくれます。
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- 千島ラッコの剥製を見るため訪れました
- 世界的にも貴重な千島ラッコの剥製があります。事前に、根室に生息する野生の千島ラッコについてメールでの問い合わせをしましたが丁寧に返信いただきました。日本の水族館にいるラッコはアラスカやカリフォルニアのラッコたちで、千島ラッコを見られる場所は本当に限られています。
TripAdvisorクチコミ評価
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