海神社
明石海峡大橋を望む高台にある神社
約1800年の歴史があるとされる神社。海上鎮護のため海大神を信奉する人々が社殿を設け祀っていたのが始まりではないかといわれている。底津綿津見神、中津綿津見神、上津綿津見神の綿津見三神を祭神として祀っている。航海安全、漁業繁栄、また交通安全の神としても信仰され、毎年10/12には「海上安全渡御祭」が行われる。
スポット詳細
- 住所
- 兵庫県神戸市垂水区宮本町5-1 地図
- エリア
- 神戸市中心部エリア
- 電話番号
- 0787070188
- 時間
-
5:00-18:00(9-3月は6:00から)
[社務所]9:00-16:00 - 休業日
- 無休
- 料金
- [拝観料]無料
- 駐車場
- 有り(20台)
- クレジットカード
- 不可
- 喫煙
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 航海安全・漁業繁栄の神
- JR垂水駅・山陽垂水駅の西口からすぐ。参道は駅とは反対側から続いている。神社名は「わたつみじんじゃ」。創建年不明。祭神は上津綿津見神、中津綿津見神、底津綿津見神。拝殿・本殿ともに木造銅板葺き。神功皇后が綿津見三神を祀ったところ暴風雨が収まったというのが由来で、航海安全・漁業繁栄の御利益があるとされている。立派な神社であるが、境内に大きく駐車場が取られているのが残念。
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- 歴史が有ります
- JR垂水駅の南側に隣接している歴史ある神社です。社伝では神功皇后の時代に遡るとの事ですが、文献に名前が出てくるのは9世紀初頭になります。どちらにしても古い話ですね。境内は、ほどほど広くゆっくりと参拝出来ます。
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- 垂水駅の近く
- 海神社は、JR垂水駅の南側直ぐのところに鎮座する大きな神社です。垂水駅のホームからも見ることができます。2月に垂水に行った時に参拝しました。この神社は、千数百年のお歴史があり、神功皇后が三韓へ出兵帰途のとき、垂水沖で船が暴風雨の見舞われた時に、綿津見三神を祈り祈祷したところ、たちまち風波が収まり、無事に都に変えられたことに由来するとのことです。立派な社殿の神社です。境内に末社の稲荷大神、蛭子大神...
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