となみ散居村ミュージアム
散居村の美しい景観と伝統文化について学ぶ
砺波平野の散居村全体が博物館であるという着想で、散居景観、伝統的家屋、屋敷林、そして人々の生活や文化などを網羅して全国に発信する「となみ野田園空間博物館」の拠点となる施設。コンセプトの異なる4つの建物で、散居村の歴史や伝統文化に触れられる。散居村の成り立ちや景観についてパネルなどで解説する「情報館」では、伝統的な家屋構造、ワクノウチ造り3棟分を展示ブースに活用している。「伝統館」では、1915年(大正4)に建築された家屋を移築した伝統的な家屋様式「アズマダチ」を、また「民具館」では、国の重要有形民俗文化財に指定された農具や生活用具などの民具を約1000点展示している。さらに「交流館」では、「アズマダチ」の家屋を移築・リフォームして、現代の暮らしに合わせる居住空間を提案している。ミュージアム敷地内は散居村の農家と周辺風景を再現しており、各館を結ぶ約500mの遊歩道は散策にぴったり。
スポット詳細
- 住所
- 富山県砺波市太郎丸80 地図
- エリア
- 射水・砺波エリア
- 電話番号
- 0763347180
- 時間
- 9:00-18:00(部屋の利用終了21:00)
- 休業日
- 水、第3木(休日の場合は開館)、年末年始
- 料金
-
無料
[民具館]100円 - 駐車場
- あり(60台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- あり
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン