鎌池
ブナの森に囲まれた雨飾高原の紅葉の名所
標高1190m、ブナの森に囲まれた神秘の池。池の形が草を刈る鎌に似ていることからその名が付けられた。快晴の空と豊かな色彩の紅葉、雄大な山肌が水面に映りこんだ景色は息を呑む美しさ。紅葉の時期や新緑の時期には多くのカメラマンが訪れる、「錦秋」の言葉にふさわしい景勝地だ。池の周りを囲む遊歩道は一周2km。静かな雰囲気が漂う「森林セラピー」の主要コースのひとつでもある。池の脇に佇む「鎌池ブナ林亭」では漬物や特産品などが並んでおり、運が良ければブナ林でとれたキノコ料理を味わうこともできる。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン