山ノ内町立志賀高原ロマン美術館
ロマン溢れるガラス作品を展示する美術館
長野冬季オリンピック・パラリンピックの開催を記念して設計された美術館。紀元前後にローマ帝国で作られ、虹色にきらめいて見える「ローマングラス」の瓶や壺などを展示している。隣接する円錐の建物は食事や喫茶が用意されたレストラン棟となっており、遠くからでもランドマークになる存在だ。「自然との共生」をテーマにした美術館は世界的建築家・黒川紀章氏の設計によるもので、楕円形の外観が特徴。地元山ノ内町出身の南画家・児玉果亭氏や現代ガラス作家・吉本由美子氏の作品などを展示している。
スポット詳細
- 住所
- 長野県下高井郡山ノ内町平穏1465 地図
- エリア
- 北信濃エリア
- 電話番号
- 0269338855
- 時間
- 9:00-17:00(最終入館16:30)
- 休業日
- 木(季節により変動あり)、展示替期間
- 料金
- [入場料]大人500円、小中学生300円
- 駐車場
- あり(60台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- スノーモンキーパークのバス停にある美術館
- スノーモンキーパークのバスの到着して降りたところにある建物。黒川紀章氏の設計。1998年に開かれた長野冬季オリンピック、パラリンピックの開催を記念して1997年秋にオープンした。
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- 最後の絵が印象的でした。
- 志賀高原で早くスキーが終わったのと、泊まったホテルにあったチラシでローマン・グラスの展示があるとあったので行ってみました。雲母系で作られた瓶などを海外から借用して展示していました。造形物としては壺がメインで、中には取って部分が奇抜なデザインなものもあって、なかなかのモノでした。展示エリア最後にあった太陽の絵(みたいなヤツ)は、なんだか引き込まれるような絵図でとても印象的でした。館内は...
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- 建物は目立つものの・・・
- とても目立つ外観と、長距離バスの停留所としての利用価値は高いものの、肝心の美術館としての機能は停滞気味だと思わざるを得ません。ただし、建物自体がひときわ目立つ美術作品だと言えるかも知れません。立派な施設だけに、少し惜しい気がします。
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