地底博物館 鯛生金山

博物館/科学館

東洋一の黄金郷に造られた道の駅と博物館

かつて黄金の鉱山として東洋一の産出量を誇った鯛生金山。1972年(昭和47)に閉山したが、現在では「道の駅」や、金山の軌跡をたどる「地底博物館」、キャンプ場を備える「家族旅行村」などに整備され、地元客や観光客で賑わっている。

静かな山中で黄金に輝く看板が目印 静かな山中で黄金に輝く看板が目印

休憩や買い物にも便利な道の駅

大分自動車道日田ICから南へ車で約60分のところに位置するのが「鯛生金山」だ。目印は、金色の文字が刻まれた看板。道の駅ではユズ、椎茸、ワサビなど採れたての農産物を販売するほか、特産品の加工食品やお土産品などが並ぶ。フリーWi-Fiスポットもあるため、旅の休憩スポットとしても便利。また「ちびっこ広場」には遊具が設置されており、車いす使用者が利用できる出入り口も完備しているので、家族連れでのドライブ途中の気分転換にもぴったりだ。お腹がすいているなら2階のレストラン「けやき」へ。元金山らしく「黄金うどん」と「黄金そば」を味わえる。

東洋一の黄金郷を誇った鯛生

1894年(明治27)、津江山の一角である鯛生で金の鉱石が発見された。それから1972年(昭和47)に閉山するまで、たくさんの人々が黄金を求めてこの山にやってきた。約80年の間には、金を約40t、銀を約160t産出。最盛期の従事者は3000人となり、大金山として名を馳せた。その偉業が認められ、2007年(平成19)には経済産業省の「近代化産業遺産」に登録されている。併設の「旧鯛生金山歴史資料館」が老朽化のため閉鎖したが、2021年(令和3)7月に「金山資料室」がオープンし、現代へ鯛生金山の歴史を伝えている。

総延長110km・地下500mにも達する坑道で仕事をする人々 総延長110km・地下500mにも達する坑道で仕事をする人々

平坑道で活躍したバッテリー機関車 平坑道で活躍したバッテリー機関車

鯛生金山の歴史を学べるフォトギャラリーコーナー 鯛生金山の歴史を学べるフォトギャラリーコーナー

迫力の坑道を探検気分で見学

ひと休みしたら、円筒型のユニークな建物の地底博物館へ向かおう。採掘の様子を再現した約800mの坑道で、地下探検気分を味わえるパネル展示での説明のほか、金鉱石を運んだバッテリー機関車、掘削の様子をマネキンなどを使ってわかりやすく展示している。特に第一竪坑は、深さ500m以上の迫力のスポット。510mの立坑を上からのぞいて深さを実感できるコーナーもあるので、ぜひその深さを体感してみよう。また、「ゴールドハンティング」コーナーで30分間の砂金採りの体験もできる。やり始めるとついつい真剣になり、あっという間に時間が経ってしまうことだろう。採れた砂金は持ち帰りも可能。

かつての坑道が幻想的なイルミネーションで飾られる かつての坑道が幻想的なイルミネーションで飾られる

砂の中には14種類の天然石が隠れている 砂の中には14種類の天然石が隠れている

恵まれた自然のなかで過ごす癒やしの時間

せっかくここまで足を延ばしたなら、自然あふれる場所でアウトドア体験をしてみるのはどうだろう。鯛生金山の一角にはキャンプを楽しめる「鯛生金山家族村」がある。有料でBBQ器具セットやレジャーテーブルセットなどのレンタル設備も整っている。また近隣には、熊本県阿蘇郡に位置する「鍋ヶ滝」がある。約9万年前の巨大噴火でできたとされる滝は、今も少しずつ浸食を繰り返す神秘的な滝。落差は約10mと小さめだが横幅は約20mに及ぶ。恵まれた自然に囲まれながら、日々の疲れを癒やすひとときを過ごしてみよう。

豊かな自然に囲まれた鯛生金山 豊かな自然に囲まれた鯛生金山

スポット詳細

住所
大分県日田市中津江村合瀬3750
エリア
日田エリア
電話番号
0973565316
時間
[夏]9:00-17:00
[冬(12-2月)]10:00-16:30
休業日
1/1
[12月-3月中旬]火
料金
[入坑料]大人1,100円、中高生880円、小学生550円
駐車場
あり(130台)
※大型バス10台
クレジットカード
可(VISA、MasterCard、JCB、NICOS、KC、OC)
電子マネー/スマートフォン決済
可(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy)
Wi-Fi
あり(Hita_city_Free_Wi-Fi)
コンセント口
あり(有料)
喫煙
可(屋外指定箇所)
平均予算
【昼】3,001-5,000円
滞在目安時間
60-120分
車椅子での入店
乳幼児の入店
雨の日でも楽しめる
はい

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

最寄り

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