都萬神社
婚礼儀礼の起源とされる七夕神事「更衣祭」
東九州自動車道「西都IC」から3km、車で約10分。「木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)」を祭神とする、「続日本後紀」や延喜式神名帳にも名のある神社。「瓊瓊杵命(ニニギノミコト)」が姫を見初め、婚儀が行われたことから縁結びの神として、姫がその後3つ子を無事に出産したことから安産と子育ての神としても知られる。七月七日に行われる「更衣祭」は婚儀の様子を再現したもので、約五百年前から続く全国的にも珍しい特殊神事。
スポット詳細
- 住所
- 宮崎県西都市妻1 地図
- エリア
- 西都・児湯エリア
- 電話番号
- 0983431238
- 時間
- 9:00-16:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- [御初穂料]個人1件につき5000円
- 駐車場
- あり(40台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
このスポットを紹介している記事
クチコミ
-
- ハート形の絵馬
- 天照大神は孫のニニギノミコトを高天原から地上に遣わし(天孫降臨)、乱れた国を治めました。その妻が絶世の美女とされるコノハナサクヤヒメで、二人は日本で初めて結婚式を挙げたとされています。都萬神社にはこの神様が祀られているので、幸せを求める女性から篤く信仰されています。 境内には縁結びを求めてハート形の絵馬が奉納されていました。
-
- 知る人ぞ知る
- 樹木の息吹を感じる神社生命力を感じます。こんなに自然のエネルギーを感じるところはないです。トトロが出てきそう。
-
- 日本酒発祥の地?
- ご祭神は木花開耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)です。コノハナサクヤヒメは、甘酒を作ってお乳替わりに飲ませたともいわれ、「日本酒発祥の碑」も境内に立っています。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る