桜井二見ヶ浦

その他の名所

岩の間に沈んでいく夕日が美しい、玄界灘の絶景スポット

糸島半島北部に位置する桜井二見ヶ浦は、「日本の渚百選」と「日本の夕日百選」にも選ばれている福岡県の名勝地。浜から150mほど離れた海中に夫婦岩が屹立し、特に夏至の時期には美しい夕焼けを目当てに多くの観光客が訪れる。

鳥居の奥に夫婦岩が浮かぶ、ほかでは見られない景勝地 鳥居の奥に夫婦岩が浮かぶ、ほかでは見られない景勝地

見事な日の入り、「夕日の二見ヶ浦」

桜井二見ヶ浦は福岡市内から車で約40分ほど。糸島市内へ向かう途中の県道54号、通称「サンセットロード」沿いにあり、夕日の名所として知られ、筑前二見ヶ浦と呼ばれることもある。三重県伊勢二見浦が「朝日の二見浦」と呼ばれるのに対し、こちらは「夕日の二見ヶ浦」と称される。海岸から150mほど沖に浮かぶ2つの夫婦岩は、向かって右側の岩が男岩、左側の岩が女岩でどちらも11.2mの巨岩。古くは竜宮の入り口と信じられていた。夏至の頃には夫婦岩の間に夕日が沈み、美しい日の入りを見せてくれる。仲良く並んだ様子から縁結びや夫婦円満のシンボルともいわれる。岩は長さ30m、重さ1tの大注連縄(おおしめなわ)で結ばれ、毎年5月の大潮の干潮の時期に掛け替えが行われている。

サンセットロードは泉川河口の弁天橋から桜井二見ヶ浦までの33.3km サンセットロードは泉川河口の弁天橋から桜井二見ヶ浦までの33.3km

道路を挟んだ向かいには無料駐車場が整備されている 道路を挟んだ向かいには無料駐車場が整備されている

二見ヶ浦バス停を降りてすぐの場所にある。ただしバスは本数が少ないので確認を 二見ヶ浦バス停を降りてすぐの場所にある。ただしバスは本数が少ないので確認を

白い鳥居が海に映える

この地は櫻井神社の宇良宮(うらのみや)として、日本神話に登場するイザナギノミコトとイザナミノミコトが祀られており、夫婦岩を御神体に、手前には鳥居が建てられている。鳥居は真っ白で、潮が満ちているときにはその足元が海に沈む。天気の良い日には鳥居の白さと、空と海の青さのコントラストが美しい。周囲にはさえぎるものが何もなく、格好のフォトスポットだ。鳥居と夫婦岩とが重なった様子からは、神々しささえも感じられる。また、櫻井神社は「筑前の守護神」とも呼ばれ、本殿・拝殿・楼門・太鼓橋は福岡県指定文化財に登録されている。山中にある櫻井大神宮は伊勢神宮と関わりが深く、社殿は伊勢の内宮と外宮を一体化した神明造り。二見ヶ浦から車で5分ほどの場所にあるので、足を延ばしてみるのも良いだろう。

いろんな角度から撮影するのも楽しい いろんな角度から撮影するのも楽しい

ドライブがてら寄る人も多い ドライブがてら寄る人も多い

季節によって豊かな表情を見せてくれる

夫婦岩は夏至の時期だけでなく、そのほかの時期や季節、潮の満ち引きなどに応じた表情も楽しめる。鳥居から夫婦岩にかけては岩場となっており、干潮時に露わになるダイナミックな岩肌も見もの。また、冬の荒れた玄界灘に浮かぶ様子も見ごたえがある。寒い時期は観光客も少ないため、穴場スポットに。春の穏やかな海に浮かぶ夫婦岩も一見の価値ありだ。季節を問わず、自然が織りなす美しい情景を見られるだろう。周辺にはおしゃれなカフェやレストランも多く、合わせて立ち寄るのもおすすめ。夫婦岩から車で県道54号線を15分ほど東に走るとフォトスポットとしても人気を集める「ヤシの木ブランコ」がある。「活魚茶屋ざうお本店」の敷地内にあるヤシの木2本の間に架けられた大きなブランコで、SNS映えすることでも話題のスポットだ。また、周辺には玄界灘を一望できる灘山展望台があり、低山ハイキングを楽しめる。

県道54号は絶好のドライブルート 県道54号は絶好のドライブルート

スポット詳細

住所
福岡県糸島市志摩桜井
電話番号
0923222098
駐車場
あり(47台)
※利用時間は8:00-20:00
クレジットカード
不可
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
不可
滞在目安時間
0-30分
備考
※電話番号は糸島市観光協会へ繋がります。

情報提供: ナビタイムジャパン

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最寄り

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