丹波篠山市立歴史美術館

美術館

日本最古級の裁判所跡が美術館に

かつては裁判所として使用されていた美術館。その名残が感じられる館内に足を踏み入れば、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような気分になれるはず。美術館と合わせて篠山城跡などが残る歴史深い城下町をまわろう。

裁判所の頃の姿がそのまま残っている 裁判所の頃の姿がそのまま残っている

木造建築の裁判所をリノベーション

1981年(昭和56)まで使用されていた、日本最古級の木造裁判所を改装した美術館。木造建築の裁判所としては歴史が古く、1982年(昭和57)には、重要建造物として旧篠山町文化財に指定された。当時の姿がそのまま現存する法廷は、シンプルな造りながらも重厚な雰囲気が漂う。法廷の空間を楽しむだけでなく、テーブルには模擬裁判体験の台本が用意されているので、裁判官、弁護人、検察官、被告人、それぞれの役割で裁判の様子を体験してみるのもおもしろい。検察官の座席に用意された、証拠品などの小道具にも注目を。

歩くたびに床が軋み、建物の歴史を物語る 歩くたびに床が軋み、建物の歴史を物語る

当時の法廷の姿がそのまま 当時の法廷の姿がそのまま

三街道が描かれた屏風が圧巻

丹波篠山に伝わる美術品や篠山藩窯王地山焼の名品など、地域にゆかりある品を展示。なかでも、江戸時代の主要な三街道をひとつの画面に描いた屏風『東海道・中仙道・甲州街道図屏風(部分)』は一見の価値あり。江戸から山科までの各地の名所・旧跡地等が描かれ、大変珍しい屏風となっている。ほかにも、市指定文化財の『源氏物語絵巻 須磨・明石』は、篠山藩第12代藩主青山忠裕の狩野派絵師・栄保典繁(えいほみちしげ)らに描かせた絵巻。江戸時代に描かれた源氏物語のなかでも、須磨・明石の絵巻は全国的に残っていないため、大変貴重な展示だ。

『東海道・中仙道・甲州街道図屏風(部分)』の展示に注目 『東海道・中仙道・甲州街道図屏風(部分)』の展示に注目

明治モダンを感じられる館内 明治モダンを感じられる館内

城下町に点在する歴史的スポットも合わせて巡ろう

車でアクセスする場合、舞鶴若狭自動車道丹南篠山口ICから約10分。施設の目の前にある駐車場を利用しよう。電車の場合、JR篠山口駅から、篠山営業所行の神姫グリーンバスに乗車。春日神社前で下車し徒歩約1分で到着する。城下町には、歴史美術館以外にも資料館などが点在し、歩いて移動できる距離にあるので合わせて巡りたい。その場合は「篠山城大書院」「武家屋敷安間家史料館」「歴史美術館」「青山歴史村」4館の共通チケットを手に入れて、お得にまわろう。

入り口の看板からも建物の歴史を感じられる 入り口の看板からも建物の歴史を感じられる

スポット詳細

住所
兵庫県丹波篠山市呉服町53
電話番号
0795520601
時間
9:00-17:00(最終受付16:30)
休業日
月(祝の場合は翌日)、年末年始(12/25-1/1)
料金
【入館料】
[大人]300円
[高・大学生]200円
[小・中学生]100円
※4館共通入場券あり、特別展期間中は料金異なる場合あり
駐車場
あり(5台)
クレジットカード
不可
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
なし
コンセント口
なし
喫煙
不可
滞在目安時間
30-60分
車椅子での入店
乳幼児の入店
雨の日でも楽しめる
はい

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

最寄り

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