お城の御朱印は登城の記念にぴったり
三重県亀山市、天正18年(1590)に岡本宗憲によって築城された。18世紀後半ごろに武器庫として建てられた「多門櫓」は、明治期には士族授産の木綿段通 の工場として使用され、昭和28年(1953)には県内で唯一現存する城郭建造物として県史跡に指定された。春の桜や冬の積雪風景など四季折々の景色を楽しむことができる。
三重県亀山市本丸町575-2(旧亀山城多門櫓) (桑名・鈴鹿・四日市エリア)
詳細情報
- 時間
- [旧亀山城多門櫓]10:00-16:00
- 休業日
- 月-金(祝の場合は旧亀山城多門櫓開館)
※外観のみの見学は無休 - 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
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海と山に囲まれて自然に恵まれている三重県は、伊勢神宮や熊野古道、ナガシマスパーランドなど観光が産業として成り立っている県です。名古屋や大阪を経由すれば、新幹線、電車、バス、フェリーなどを使って簡単にアクセスができます。 伊勢神宮で有名な三重件ですが、ほかにも鈴鹿サーキットやナガシマスパーランドなどアミューズメント施設があり、伊賀・名張は忍者体験や名水スポットで訪日外国人からも人気のある場所です。伊勢・志摩・鳥羽エリアには伊勢神宮や鳥羽水族館など観光スポットが多く、足を伸ばせば熊野古道や鬼ヶ城など自然景観が美しい熊野・東紀州エリアにも日帰りで行き来できます。 伊勢エビや的矢かき、あのりふぐ、伊賀牛など贅沢グルメから伊勢うどんやとんてき、めはり寿司などの親しみやすい味まで楽しめるのも三重県ならではです。