小松城本丸櫓台石垣
小松市のJR北陸本線小松駅から徒歩しばらくのところにある史跡。もとは一向一揆の築城と考えられ、織田軍に破れた後は村上頼勝の居城となる。その後1639年に前田利常の隠居城として大改修が行われた際には、まったく新しい城として造りかえられた。現在残るのは来生寺の寺門となった鰻橋御門や県立小松高校敷地内の本丸櫓台石垣のみ。現在も発掘調査でかつての痕跡を示す石垣や瓦などが発見されている。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
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