公益財団法人 清河八郎記念館
浪士組に参加した当時の志士名簿も展示
回天の魅士 清河八郎の歴史にふれる記念館。明治維新の魁である彼の百年記念事業の一つとして、昭和37年(1962)に建設された。清河神社の境内に位置する。清河八郎の書簡や日記などの遺品をはじめ、明治維新に関する資料の展示を行っている。
スポット詳細
- 住所
- 山形県東田川郡庄内町清川字上川原37 地図
- エリア
- 庄内エリア(北)
- 電話番号
- 0234572104
- 時間
- 10:00-17:00
- 休業日
- 月(祝の場合は翌日)、冬季(12-2月)
- 料金
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【入館料】
[大人]400円
[高校生]300円
[中学生]200円
[小学生以下]無料
※団体10名以上1割引 - 駐車場
- あり(10台、大型車2台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 可(指定箇所のみ)
- 平均予算
- 【昼】1-1,000円
- 滞在目安時間
- 30-60分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 生きていたら楽しみな人
- 明治維新で活躍した清河八郎の功績をまとめ展示されている。尊王攘夷で活躍する前に暗殺されており、歴史の教科書には出ません。ここで初めて清河八郎を知りました。
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- 「浪士組」草莽の臣 清河八郎
- 幕末、将軍警護を目的に幕府の力を借り「浪士組」を結成した尊王攘夷の東のリーダー清河八郎の出身地にある公益財団の記念館です。八郎は幕府の力を借りながら実際は尊王攘夷を行い倒幕を行うことを目的とし、どちらかと言えば裏切り者の印象がある人物ですが、明治期に維新の志士として祀られた人です。新選組の基を作った人物でもあります。小さな記念館ですが志士の寄せ書き等があり歴史に興味がある方には役立つと思います。冬...
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