水元公園

公園/緑地

都内最大級の広さを誇る水郷公園

都内最大規模、96.3平方メートルの広さを誇る水郷公園。都内最大級のメタセコイアの森や約20万本のハナショウブが咲き誇る「はなしょうぶ園」、子どもたちが遊ぶ冒険広場、カワセミなどが飛来するバードサンクチュアリなどがあり、多くの人で賑わっている。

記念広場から見た小合溜。壮大な水郷景観だ 記念広場から見た小合溜。壮大な水郷景観だ

川が流れる広大な水郷公園

JR・東京メトロ千代田線の金町駅からバスで約10分、「水元公園」停留所で降りて7分ほど歩くと水元公園の噴水広場が見えてくる。水元公園は東京ドームおよそ20個分という都内最大規模の広さを誇る公園で、開園は1965年(昭和40)。江戸時代から続く小合溜(こあいだめ)という溜池に沿って作られており、園内にはいくつか水路が流れている。溜池は農業用の用水路の水源にするため、江戸幕府8代将軍の徳川吉宗が命じて造らせたもの。園内はとにかく広いので、目当てのスポットを決めてまわるのがおすすめ。全体をまわりたいのであれば、噴水広場の売店横にあるレンタサイクルで自転車を借りよう。3月から11月の土日祝日に利用可能で、1回2時間、高校生以上200円、中学生以下100円でレンタルできる。チャイルドシート付きの自転車やスポーツサイクルもあるが、台数が少なめなので必要な場合は早めのレンタルをおすすめする。

噴水広場のすぐ脇にある水元大橋。公園内に大きな橋があるのは驚きだ 噴水広場のすぐ脇にある水元大橋。公園内に大きな橋があるのは驚きだ

メタセコイアや花菖蒲、オニバスが楽しめる公園

水元公園でおすすめのスポットといえば、「生きている化石」として知られるメタセコイアの森だ。およそ1500本のメタセコイアによる森は都内最大級。森のなかにはベンチがあるので、青々とした木々に囲まれながらランチをするのがおすすめ。秋になると美しいレンガ色に染まり、まるで北欧の森や童話の世界に迷い込んだかのような気分になる。また、水元公園には都内最大を誇る「はなしょうぶ園」があり、約100品種・20万本のハナショウブを目当てに、6月には多くの人が訪れる。花菖蒲田のなかの小路を歩きながらゆっくり観賞しよう。あずまややベンチがあるので疲れたときにはひと休みできるのがうれしい。ハナショウブの時期には「葛飾菖蒲まつり」も開催される。さらに、水元公園の東端にはオニバスを見学できるオニバス池があり、7月から9月の期間限定で解放されている。このほか、手前のハス池も見どころのひとつ。たくさんのハスが群生しており迫力がある。

メタセコイアの森のなかはとても涼しげ。リクライニングチェアを置いてのんびりする人の姿も メタセコイアの森のなかはとても涼しげ。リクライニングチェアを置いてのんびりする人の姿も

ハス池の中央には橋が架かっており、ハスを近くで眺められるようになっている ハス池の中央には橋が架かっており、ハスを近くで眺められるようになっている

カワセミが飛来する鳥たちの楽園

水元公園は数々の野鳥が飛来する場所としても知られており、公園内にはバードウォッチング施設も多い。バードサンクチュアリーには8か所の観察舎があり、カメラをかまえたバードウォッチャーで賑わう。観察できる野鳥はカワセミやカルガモ、ムクドリ、コサギアオサギ、カワウ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、オナガなど。5月、10月の渡り鳥の季節にはキビタキやオオルリなども訪れる。また、公園の西端にある葛飾区水元小合溜水質浄化センター、通称「水元かわせみの里」はカワセミがよく飛来するスポットとして有名。「水辺のふれあいルーム」から目の前の水辺を眺めながらカワセミを探してみよう。ここには自然に詳しい専門員が常駐し、カワセミをはじめ水元公園の動植物や自然環境についてガイドや展示で学ぶことが可能。毎日11時と13時半から開催される無料の「小合溜ガイドウォーク」では、水元かわせみの里周辺の自然を案内してもらうこともできる。

観察舎の窓からのぞけばたくさんの鳥たちの姿がすぐ目に飛び込んでくる 観察舎の窓からのぞけばたくさんの鳥たちの姿がすぐ目に飛び込んでくる

水元かわせみの里の前の水辺。木や岩にカワセミがとまる姿が毎日観察できる 水元かわせみの里の前の水辺。木や岩にカワセミがとまる姿が毎日観察できる

「遊び場」がたくさんある公園

水元公園は釣りを楽しめるスポットとしても有名だ。公園の溜池では多くの人が延べ竿での垂らし釣りを楽しんでおり、内溜池ではヘラブナ、外溜池では鯉やうなぎ、ギンブナやメダカ、スジエビやテナガエビなどを釣ることができる。また、公園内には無料のBBQ広場もあるが、予約する必要があるので注意しよう。食材と機材がセットになった「手ぶらセット」が便利だ。BBQ広場の近くには長い滑り台やターザンロープ、アスレチックが備えつけられた「冒険広場」があり、子どもたちに人気。広い「中央広場」で凧揚げやボール遊びをするのも楽しい。このほか、秋にはコナラやシイなどのどんぐりをたくさん拾えるので、近くの幼稚園をはじめとした子どもたちがよくどんぐり拾いを楽しんでいる。

冒険広場のアスレチックと滑り台。小さな子どもが楽しめる小型の滑り台もある 冒険広場のアスレチックと滑り台。小さな子どもが楽しめる小型の滑り台もある

スポット詳細

住所
東京都葛飾区水元公園3-2
電話番号
0336078321
時間
常時開園
休業日
サービスセンター及び各施設は年末年始は休業
料金
無料(一部有料施設あり)
駐車場
あり(311台)
※有料

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 水元公園のさくら
    4.0 投稿日:2021.03.24
    ■ 水元公園 2021年3月24日園内には桜が約760本点在しています。公園沿いの遊歩道(水元さくら堤)には約580本のソメイヨシノをメインとし、ヤマザクラ、八重桜、河津桜などを見て楽しむことができます。見どころは桜を見ながらの遊歩道散策がおすすめです。対岸の三郷公園の桜も見頃をむかえます。
  • 水元公園
    4.0 投稿日:2020.12.09
    水元公園は東京都 (葛飾区)と埼玉県 (三郷市)の県境に位置する広大な水郷公園です。園内には、ドックラン、ちびっこ広場、自然観察所、ジョギングコースもあり、みさと公園にはバーベキュー広場も時間限定で開放しています。
  • メタセコイア
    4.0 投稿日:2020.12.06
    メタセコイアの紅葉を見に行きました。金町駅前からバスで5分ほどです。バスを降りてから5分ほど歩くと水元公園に到着します。メタセコイアの森は向かって左側にありました。日本ではないどこか外国に来たような風景でした。広々した芝生の広場や水場、ドッグランもありました。散歩したりジョギングしたりとわりと人がたくさんいましたが広いのでゆったりできました。

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