口之津港
人気のイルカウォッチングの乗船所も併設
島原半島南部・口之津町にある地方港湾で、大型船も入港できる深さと風を防ぐような地形から天然の良港と言われている。その歴史は長く、戦国時代には南蛮貿易・キリスト教布教の拠点として、明治時代には三井三池石炭の海外輸出における中継港として利用されていた。令和2年(2020)3月に観光案内所や売店、食事処、口之津港の歴史に関する資料館等を併設した口之津港ターミナルビルが新設され、新たな観光スポットとして注目されている。
スポット詳細
- 住所
- 長崎県南島原市口之津町丙4134-71 地図
- エリア
- 小浜・雲仙・島原エリア
- 電話番号
- 0957656333
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 島鉄フェリー
- 天草と島原を30分で繋ぐ島鉄フェリーの島原側の港です。半年前にターミナルビルができたばかりということもあり、同じ日に乗った三和フェリーの両港より賑やかな感じでした。有明海周辺を効率良く巡るには外せない旅の拠点と思います。
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