久留米市美術館

美術館

前身は「石橋美術館」。久留米市の文化芸術拠点として市民に親しまれる

ブリヂストン創業者・石橋正二郎氏が郷里の久留米市に建築寄贈した石橋文化センターの中核施設。2016年(平成28)に石橋財団運営の「石橋美術館」を引き継ぎ、「久留米市美術館」に改称。運営も久留米市が引き継いだ。坂本繁二郎など久留米市出身の芸術家の作品を多く展示していることでも知られる。

美術館前の、中央に3羽のペリカン像のいる噴水も美しい 美術館前の、中央に3羽のペリカン像のいる噴水も美しい

「とき」「ひと」「美」を結ぶ美術館。久留米や九州に関連するコレクション多数

久留米市美術館は前身「石橋美術館」の歴史と伝統を引き継ぎ、「とき」「ひと」「美」を結ぶ拠点として市民に愛されている。特に久留米市や九州に関係する作家が描いた洋画の収集展示は見ものだ。さらに、ほかの美術館と連携した巡回展の開催、ワークショップ、地元の学校との連携など地域に根ざした活動も行っている。また、久留米市美術館のある「石橋文化センター」内には「石橋文化ホール」「石橋正二郎記念館」「久留米市立中央図書館」などの施設もあり、久留米市の文化の中心地となっている。

ペリカン噴水前の赤い看板が目印の美術館正面入り口。階段を上がるとミロのヴィーナス像が出迎える ペリカン噴水前の赤い看板が目印の美術館正面入り口。階段を上がるとミロのヴィーナス像が出迎える

地域の文化芸術拠点としての役割も

久留米市美術館の1階には市民や芸術・美術ファンのためのイベントやワークショップを行う多目的ルームがある。興味がある催しがあれば参加してみよう。また、九州出身画家のグッズを取り扱うミュージアムショップもこのフロアにある。2階はさまざまな企画展の催される展示室。興味深い企画を行っているので、こちらも要チェックだ。

美術館所蔵作品の絵はがきや雑貨がそろうミュージアムショップ 美術館所蔵作品の絵はがきや雑貨がそろうミュージアムショップ

あの有名画家のアトリエもぜひ見ておきたい

久留米市美術館の建つ石橋文化センター内には、画家・坂本繁二郎(さかもとはんじろう)の旧アトリエもある。坂本繁二郎は久留米市で生まれ、ヨーロッパ留学後は福岡県八女市で制作を続けていた人物だ。アトリエは、もとは福岡県八女市にあったものが1980年(昭和55)に移設復元されたものを展示。代表作の生み出された場所でもあるため、美術ファンならば公開される時期にはぜひ訪れてみたい。なお、坂本繁二郎の絵画は美術館にも収蔵されているのでこちらも必見。

咲き誇る花も美しい庭園。疲れたらカフェでひと休み

美術館や繁二郎の旧アトリエ周辺を散策してみよう。美術館の周りは池になっており、5月下旬から咲き誇るハナショウブやアオサギやコイなどの水辺の生き物を楽しむことができる。また、繁二郎の旧アトリエ周辺は回遊式の美しい日本庭園になっている。庭園は石橋正二郎氏がみずから設計し、耳納連山(みのうれんざん)の石が使用されたこだわりの空間。カフェ&ギャラリーショップの「楽水亭(らくすいてい)」は美術館正面入り口の左手にある。ケーキセットなどのデザートメニューから本格的なフードメニューまでそろっているので、疲れたときの休憩にもぴったり。華やかなバラ園やツバキ園もぜひ見ておきたいスポットだ。

美術館周辺を見て回るのも楽しい 美術館周辺を見て回るのも楽しい

美術館横の楽水亭。デザートやフードメニューがそろっている 美術館横の楽水亭。デザートやフードメニューがそろっている

季節ごとに表情を変える日本庭園 季節ごとに表情を変える日本庭園

美術館周辺には緑も多く、天気の良い日は散策も楽しめる 美術館周辺には緑も多く、天気の良い日は散策も楽しめる

スポット詳細

住所
福岡県久留米市野中町1015 石橋文化センター内
電話番号
0942391131
時間
10:00-17:00(入館は16:30まで)
休業日
月(祝・振休の場合は開館)、年末年始、展示替え期間など臨時休館あり
料金
展示内容により異なる(要問合せ)
駐車場
あり(285台)
※有料
クレジットカード
可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX)
※ミュージアムショップのみ
電子マネー/スマートフォン決済
不可
Wi-Fi
あり
コンセント口
なし
喫煙
不可
滞在目安時間
30-60分
車椅子での入店
乳幼児の入店

情報提供: ナビタイムジャパン

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クチコミ

  • 久留米市美術館と名前が変わりました。
    5.0 投稿日:2021.05.09
    旧石橋美術館が久留米市美術館と名前が変わりました。やはり昔ながらの名前に愛着があります。青木繁画伯の「海の幸」など、名蔵品は受け継がれています。美術館の周囲は広い敷地で、池の鯉も名物です。憩いの場になっています。
  • 敷地が広いが駐車場は入り口が違うので注意
    5.0 投稿日:2020.02.20
    美術館に一番近い駐車場はとても小さいので、第二駐車場を利用すると良い。敷地が広いので、ゆっくり時間を過ごす事も出来る。現在は石橋美術館ではなく、久留米美術館。石橋美術館という名でここが紹介されているが、ナビ等では使えない古い名前です。
  • 美術館所蔵品も豊富です。
    5.0 投稿日:2020.02.02
    お庭の手入れがきちんとされていて、とても素敵です。所蔵品も豊富で、青木繁の海の幸や、黒田清輝の名作も観ることができます。

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